今一番の目標は前回も書いたように、
・100ヤード以内からのグリーオン率を出来るだけ100%に近づける。
・更に30ヤード以内からはワンピン位には付けられるようになる。
この二つです。
その為に練習時間はアプローチ(PW/AW/SW)に70%を使って
ドライバーには10%、ウッド・ユーティティには10%、その他のアイアンは10%くらいの時間配分にしています。
そのアプローチ
どうすればミスの少ないショットができるようになるのか?
どのクラブを選択して、どんな打ち方をすれば一番確率が高くなるのか?
色んな状況をイメージしながら練習しているが、どうすれば良いという結論が出ない。
アプローチのような感性が必要な動きは本などに書いてあるセオリー通りにはいかない各個人の打ち方でいかようにも変化してしまう。
という事は、自分のスイングを一定にして、そのうえでAWならばこんな感じ、PWで打てばこんな感と自分の中にその感覚を積み上げて行く外は無い。
中部銀次郎氏は「アマチュアにはいろんな打ち方は必要ない」と言っている。
私も一番確率が良い方法を探しているが、どれが良いのかなかなか判断できない。
今はとりあえず、SWでキャリーの距離を5・10・15・20・30・40・50・60・70が打ち分けられるように、その感覚とスイングの大きさを頭と体で覚えようとしています。
AWでは80・90ヤードを、PWでは90・100ヤードの打ち分けを。
今のやり方は、スイングスピードはなるべく一定にしてスタンス幅とスイング幅を変えながら距離を調整しています。
このやり方で成果が出るならそれが一番良いのですが、芳しくなければ何か他の方法を考えなければいけません。
暫くはこれに集中してみます。
課題は次から次へと出てきます。
ライが悪い時はどうするのが良いのか?
バンカーはどうするのか? etc・etc・・・・。