倫敦 とっかあた

ロンドン在住チェンバロ、ピアノ弾き のブログ。同居人は、不良猫と宇宙人かもしれないチェリストの旦那。

保養

2015年12月23日 | 日記
旦那に猫の世話を
押し付けて、

友人と、
保養の為に
スパホリデーに行って参りました。
バースへ。


日本だと
温泉旅行?
こちらでは、
水着着用。
スパと言っても、
プール&サウナなどです。

The Priory は、
温かいおもてなし満載の
素敵なホテルでした!



お部屋のウェルカムクッキー。


夕食は、ミシュラン星のレストランか、
ホテル直営のレストランか、
選べます。
予算を考えて、
ミシュラン星の方は、
またの機会に。
💦
ホテル直営のレストラン
ザ. パントリーも
充分激ウマでした!


アップルとシナモンの
温かい飲み物。


口の中でとろける仔羊。


サクサクのアップルクランブルの
クロテッドクリーム付き。


豪華な朝食。

1泊でなくて、
1週間滞在出来たら、
良いのですが、、、。



幕を閉じた演奏会シリーズ

2015年12月23日 | 音楽
平和への願いを込めて
始めた演奏会シリーズ。

しかし、
運営委員長と、
会計係が
トラブルメーカーと判明。


予算を勝手に使うのみならず、
会計報告の遅れや、
曖昧なこと甚だし。
更に
自分達がシリーズを
運営しているのだと
鼻息荒く、
トンチンカンな指図ばかり
飛ばしてきます。


教会の信者さん2人が
ボランティアでやってくれているし、
音楽の為に、
随分頑張って
我慢しましたが
限界が来ました。💦

シリーズ、断念。
6年間続けたオルガニストも
辞めることにしました。


コンサートは、
大変好評だったのが
唯一の救いです。

9月は、バロックアンサンブル。
ブランデンブルグ5番や、
ソプラノのエミリーの素晴らしいヴィヴァルディのモテット。

10月は、Supirituoso Quartet の ショスタコーヴィチ8番など。戦争の悲劇をテーマにしたプログラム。


12月は、コレッリのクリスマスコンチェルト、ヴィヴァルディの冬、バッハのチェンバロコンチェルトニ短調など、クリスマスらしいプログラム。


スポンサーを探してあげると言われ
企画実行したのに、
口約束のみだったと判明。

演奏者は皆プロでも
ギャラは、ほぼ無し。

クラシック音楽への興味の薄い信者さん達が大半という事も痛感。


ブランデンブルグ5番と
バッハのチェンバロコンチェルトニ短調は、
チェンバロ奏者なら、
必ず弾きたい2曲。


それを上手な同僚達と
弾くことが出来た幸せに
感謝して、
新しいページを
新年と共に、
開きたいと思います!