クリスマス休暇は
暖かい地方へ行きたかったのですが、
アムステルダムに行きたい言う旦那、
レンブラントとヴェラスケル展、この二つの理由で
アムステルダムへ。
レンブラント、夜警は好きで
以前も観たのです。
今回は手術中😅
しかし私の中のFavoiriteは今迄
ゴッホのひまわり🌻とアーモンドの花の画でした。
今回、何となく
レンブラント+ヴェラスケスという企画に惹かれたのです。
旦那の最も好きな画家の2人でもあり。
じゃあ私もまた観てみようと、なんとなく。
しかしこの白黒の2点の画の部屋に入った途端
吸い寄せられるように
画の前へと誘われました。
息を飲むディテール。
感動で涙が出そうに。
画を観てこんなに心打たれるのは
久しぶりです。
時代はその後ですが、
バッハの装飾に想いを馳せてみました。
後で調べたら
何とこの画、オランダ🇳🇱とフランスが🇫🇷、共同で
最近購入し
莫大な投資と労力をかけて
復元した2点だったのでした。
翌日はゴッホ美術館に。
前来て以来10年以上が経っている事に
びっくり。
ゴッホのアーモンドの花の画は
やはり初めて観た時と同じく
吸い込まれる様な
深く哀しい水色と筆使い。
アムステルダム、
美味しいものも一
名残惜しい思いでロンドンに
戻ってきました。