遅ればせながら
先月レリースされた
ヘンデルのアルバムの
レビューを
2つ紹介させて頂きます♪
改めて
このアルバムに携わって下さった
録音エンジニアのジョン・クロフト氏
プロデューサーの恩師ニコラス・パール氏
FHRレーベルさん
を始め応援して下さった多くの皆様に
大感謝しております。
💓
BBC Music Magazine では
演奏と録音の音質の
ダブルの分野で
最高位の5つ星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
を頂きました。
音質に関しては
ジョンの凄腕ゆえに
予想していましたが
演奏も高評価を頂き
頭の中で
ファンファーレが
鳴り響きました。
🎺
批評家の
ニコラス・アンダーソン氏に
大感謝です♪
以下、演奏に関する記述の部分のみ訳しました:
“小川麻子は(この曲集に組み込まれた)多様な様式と各々の楽章の多彩な性格を柔軟性あるリズム感で生き生きと描き出している。大胆で自発性と威厳に満ちた彼女の表現力は(ホ長調とニ短調)両方のアリアと変奏で大いに発揮され、その一方ホ短調のアルマンドは内省的に、前楽章の(同じホ短調組曲の)フーガは力強いクラリティをもって奏されている。
〜略〜
ト長調のシャコンヌHWV435において、小川は
深く内面性に富む表情から、輝かしい技巧に至るまで大変幅広い表現豊かな説得力ある演奏を展開する。
アルバムの音質も素晴らしく、楽器の特性による音色の変化や音律の変化を生き生きと捉えることに成功している。”
次は山野楽器さんのレビューです。
こちらも
素晴らしい丁寧なレビューで
これまた
頭の中で鐘が
鳴り響きました。
🔔
須田様、ありがとうございます。
💓
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