長野県小諸市を舞台とした映画と関連した「しなの鉄道」初のキャラクター列車
全体カットよりもこちらのほうが映画のタイトルとあって雰囲気でてます
本編は見ていませんのであくまでタイトルから受けるイメージだけですが
しなの鉄道 信濃追分駅
記事表題は車でいう 痛車をもじってみた
稲穂としなの鉄道が撮りたくてここにやってきたら、休耕田に蕎麦が撒かれていて、蕎麦の白い花が今が盛りのように白く風になびいていました。 対象を蕎麦の花にしてあとはしなの鉄道の通過にあわせて構図を探ります。背景の山も入れるか、空はどうするか、強い風が吹いています、どのくらいのシャッタースピードにしようか、ぼかすのか絞るのか通過時間までいつもどおりあれこれと悩みます。 いよいよ通過、何枚か撮りました。田んぼのすずめ除けに張ってあるテープが蕎麦の花の後ろでキラキラ反射して丸くぼけました。 |
小諸市と西の東御市との市境付近 小諸市芝生田 ここには初めて来ました。車窓からは何度も見ているはずですけど、やはり「乗る」と「撮る」では景色が違います。浅間山麓の棚田との組み合わせに季節ごと繰り返し撮影できる撮影地だと感じました。 このブログの検索ワードNo1は「しなの鉄道 撮影地」なんです。小海線よりも記事数も少ないので私も驚きましたが、撮り鉄にとってはしなの鉄道のほうが人気があるのでしょうか。 こう書くとまたアクセス数が増えるのでしょうか、影響があるブログのわけはありませんが、これをご覧になって行こうと思われた方に、移動手段は車とならざるを得ません、そのときは狭い道ばかりです、農耕車優先は是非実行してください。それとすれ違ったら挨拶や会釈を忘れないでお願いします。私は当然のように実践しましたけど今回はトラクターのおじさんににらまれてしまいました。 高速道路の無料悪用と同様、俺だけじゃないとか、他もやっていると「1人でもすべて」になってしまうのも悲しいことです。 |
夕刻-軽井沢にて 霧が発生 |
佐久への帰り道、ここではもう霧はありません。浅間山としなの鉄道を撮れる撮影地でちょうど169が運よく通過する時間でした。浅間は見えず、夕焼けもなし、流してはみたもののバッチリとは撮れません。 列車運行時間と私の行動サイクルがあっているのかと真剣に思う。家族に話すと「たまたまなだけじゃない」と素っ気ないけど、新幹線は車で走っているとほんとよく見かけます。関越でも良く見るし。 会いたくない人にも遭遇するのもとっても高いんですけど・・・・こっちは本当にがっくりと凹みます。(笑) |
振り返るとレタス畑が広がります。 |
(-。-)y-゜゜゜をやめて丸6年がたちました。もし継続していたらと思うと、すぐにお金に換算してしまいます。 その点この道具はいいですねぇ。やっと手に入れることができました。 |
ビールCMのように色残し 撮った後もフィルターで遊べたり・・ |
高速で通過するあさまを連写して1/8000で止めることも つなげよう、 日本。 |
すべてカメラ任せで撮ってもこのように |
今までは はずすことが多かった入道雲もいい感じに |
最高感度 ISO12800でもこのとおり 私にはノイズよりもこの明るさでミニ扇風機の羽がもう少しで止められることのほうが嬉しいのです。 |
年始から成人式の頃にかけて冷え込みが厳しく、その後ぽかぽかの日が続いたかと思ったら、今度はまた雪、雪の日が続いている佐久平。 しなの鉄道と浅間山との写真はほんと久しぶりです。この画はここ小諸ならではであります。 |