夏のしなの鉄道を撮ってみた。お盆前に撮影し温存していた 撮影地は「佐久平雪の鉄道三部作Vol.3」に登場した場所 冬と夏の違いを感じてほしい |
まだミンミンと蝉の声が聞こえる8月最後の日曜日 各地で集中豪雨、大雨警報が続く2008年の夏の終わり 水が恋しいほど暑くはなかった。海やプールへも行かない なんだか寂しい夏 |
夏のしなの鉄道を撮ってみた。お盆前に撮影し温存していた 撮影地は「佐久平雪の鉄道三部作Vol.3」に登場した場所 冬と夏の違いを感じてほしい |
まだミンミンと蝉の声が聞こえる8月最後の日曜日 各地で集中豪雨、大雨警報が続く2008年の夏の終わり 水が恋しいほど暑くはなかった。海やプールへも行かない なんだか寂しい夏 |
都心にも雪をもたらした日
佐久平雪の鉄道三部作最後を飾るは
雪が一番似合うしなの鉄道
そう思う理由は
国鉄全盛期だった頃を思い出すからだろうか
撮影場所はしなの鉄道が唯一佐久市を走る区間
地図で確認するとその距離は1Kmにも満たない
「追いかけて浅間山」 中編です。(^_^)
佐久からいよいよ大きく見えてきました浅間山。鉄道写真での王道撮影地での浅間山との2ショットです。
鉄道写真では見慣れた構図でも噴煙との組み合わせは何時見てもいいです。^_^;
茶色い野菜はサニーレタス。
そんな野菜畑を行くしなの鉄道。
浅間山麓は厚い雲に覆われ、明るい雲に露出も引っ張られてしまい、美味しそうなサニーレタスに見えないのは残念。
標高790mの山麓とはいえ日にあたると暑い。
梅雨とはいえ雨が降らず、こう暑いと畑の野菜も水やりで大変である。
春の畑中を行くしなの鉄道
このブログで背景に車両をぼかした鉄道写真を記事にするのは初めて。
主と副の位置関係が難しいですね。
ここからは言い訳です。
本当は耕起した黒土の畑から、湯治場の湯気のように水蒸気がモクモクと立ち上っているところを車で通りかかりました。すぐさま写真の構図が浮かんだのですが、手持ちの特製しなの鉄道通過メモによると、次の通過まで40分以上あります。
うーん、どうしようか、折角だから待つか。となったのです。
10分、20分とたつにつれ、もくもくしていた水蒸気はゆらゆら程度になり、そこでまたあきらめたら折角待ったのが無駄になると、また思いとどまり土手に腰を下ろして待つ。
しかし、状況はどんどん悪化。
そしていよいよ通過の時には写真のような結果に。とほほだったのです。
そこでお願いです。黒土から水蒸気がゆらゆらと立ち上っている後ろに、しなの鉄道が通過している様を思い浮かべて写真を見てくださいませ。(笑)