週末の稲こきで小屋に機械を入れてあるので取りに行き、扉の鍵を開けていると後ろで家族の悲鳴が・・・ 「でっけー蜂の巣があるー」 私も驚いて家族の指差すほうを見ると じゃじゃじゃーん |
小屋の軒下に大きなスズメバチの巣が出来ていました。小屋といっても小さいながら二階建てなので軒先まではかなり高いです。これまでまったく気がついていなくて、つい最近の12日の体育の日にはこの小屋の周りの草刈をエンジン草刈機を使って一人で汗かいてました。 今思うと恐ろしい。私、ハチ毒アレルギーなので、このクラスのハチにやられたら確実にショック死するかもしれませんです。この写真も家族と一緒に行って、もしやられたら救急車呼んでもらおうと腰が引けながら行ったのでした。 写真の目的は駆除する場合に業者に連絡する時の判断材料とするためでした。外壁の大きさから巣の大きさは直径約54cm、望遠で巣を最大サイズに撮った写真からネットでハチの種類を特定するとキイロスズメバチであることがわかりました。 巣を作り始めたのは4月ごろ、それが今はこれだけになったのですよ。8月に草刈をした時もまったく気がつきませんでした。それ以降に大きくなったんでしょうね。いやー立派なので逆に関心してしまいました。 11月末にはすべて巣から出て越冬の為に樹木等に入り込むそうです。そしてこの巣は来年は使われることはないとネットで調べましたので、このままそっとしておくことします。 数ある営巣地の中から今年冬眠から覚めた女王蜂が我が家の小屋の軒下を選んでくれたのは光栄でもあり、この遺産を残してくれたことを記念し、これがほんとの日の丸構図というものだという写真ブログらしいオチで締めくくる。 |
ビックリで大きいですねぇ w(☆o◎)w
関心してる場合じゃないですが ほんとに貴重なんですねぇ
ただ 11月まで放置 大丈夫なのですかぁ!?
どうぞ みなさまくれぐれも お気をつけくださいませねぇ。。。
直径54cmはネットで読んだ中では大きいようです。
引きの構図で建物全体ではいいアクセントになってまた関心します。
畑の近所の人に聞いたらその家にも昨年まで軒裏に作っていたということですから引越ししてきたことになりますでしょうか。ただ、写真を見せたらここまで大きくなかったそうですので、こちらは「エッヘン」となんだか胸を張った気分になりました。
畑の小屋の周りに住宅もあります。危害を及ぼすようなことは無いと思いますが安全ということは言えないので祈るしかありません。騒ぎ立てて興奮させるのもいけないと思いますし、巣は必ずどこかにあるのですからそっとしておくのが一番いいのだと思います。
ひぇ~~~~~~。
bajaさん、ご家族の方々、よく今まで無事でしたね。
しかし、ここまでデカくなるものなのですね。
まぁ・・・ある意味貴重というか・・・。
こういうのって、「市」でなんとかしてくれないものなのでしょうか?<(^^
10年位前ですが、
都内の花火大会に行き昼間から席取りをしていたら、たまたま近くでアシナガバチの巣が見つかり、宇宙服のようなものすごい格好をした(当然ですが。)消防庁の専門チームがやって来て処理する光景の目撃しました。
ほんの一瞬で捕獲していきました。
なにはともあれ、本当に気をつけて下さいね。
選ばれたbaja家にはきっと良いことあります!
アレルギーがあるということは一度洗礼を受けてらっしゃるのでしょうか、そんな話をTVで見たような。。。
黒い物に反応するらしいですから、カメラなんかヤバそうです。
ファインダーに夢中になってたらプチッ!て(笑)いや冗談ではすまないですね、失礼。
写真ブログ・・あはは。
つい世間話コメントばかり書き込んでしまいます(笑)
この小屋は畑にある小屋なので、家から見えますが、だいぶ離れたところにあるので、気がつかなかったわけです。
市で対応もネットで調べる前は考えましたし、駆除業者も須坂にあることも検索できましたが、まずは生態からと詳しいサイトが見つかって、行動パターンなども理解できましたので、このまま放置しようと決めました。でもおとなしく居なくなるまでは近寄らないことにします。
当時は挿されて呼吸困難になるなど処置してもらってすぐに直ったものの、本当にショック状態でした。あとで酒を飲むと全身にじんましんが必ずでるといった後遺症もあったのですが、病院でそのことを伝えると因果関係は無いと言われて片付けられたのですが、そんなことが一年以上続いていました。
アレルギー反応を起こしてから15年経っていますが、今でこそアナフィラキシーショックという専門用語も病院で眼にすることが出来る時代になりました。
ここは写真ブログですが 笑