佐久市生涯学習課主催の「学校開放講座」に参加。
浅科中学校には本格的な天文ドームがある。
天文ドーム内には初めて入ってみた。モーターでドームが回転するのに興奮。
大きな望遠鏡も初めてふれてみた。「NISHIMURA」と「タカハシ」の文字が刻んでありました。
初めてだらけでワクワクした。
写真も手ぶれ量産したが、良いものもありました。手持ちOK。
防寒準備を整えていなかったので寒さ堪えたー。
蓼科山から八ヶ岳をバックに屋根の天文ドームが特徴的な浅科中学校
これからどんどん寒さの増す佐久地方
中に入って驚きました。
中学校の設備?とも。
中学校はもとより地域でも利用されていないようです。もったいない。
観測は「夜」という点が利用促進につながらないところでしょう。
中佐都小にも確かにドームがありますね。あちらはドームでも開かないようですので、「装飾」のようですよ。展望台にでもなっているのでしょうか。中佐都小関係者に会ったときに確かめてみます。
浅科中学校にこんなに立派な設備があるのですね。
望遠鏡もすごい!
確か、(もう20年以上前ですが)立て替えられた後の中佐都小学校にも、ドームのような物のが出来たような気がしたのですが。
この時期は空気も澄んでて天体観測には最高ですが、寒さが問題ですね。
風邪は引きませんでしたか?
星の町臼田は佐久市になりましたが、国立天文台があるのもここ佐久平です。最後の写真にあるように、非常にロケーションの良いところで冬の星見は抜群ですね。一緒に参加した人は千葉出身で、3年くらい前に佐久に来た人で、星の見え方がすばらしいと何度も言っていました。都会では考えられない感動を得られたと言っていました。身近にありすぎて、そのありがたみを感じないで居るのが残念です。
早い段階から興味を持たせる手段があるのですが、それを実践できない事情もあるようです。
もっとも、星に限らず科学に興味を持ってもらうには早い段階できちんとしたものを見せて
あげるのは大事だとも思いますが。
立派で、ここが中学校?と思いました。
寒さ対策
早速オークションでベンチコートを落札(笑)
これからの季節、星空は一段と冴え渡りますが、防寒は十分に。さぶー。