PENTAX Optio W10
このカメラを手にしてから温泉話題ばかりです。デジタル一眼のみならず、コンデジでも撮影困難な対象や状況にも対処できる点がとても気に入っています。
今回は水面に映る浅間山が対象。
日帰り温泉施設「あぐりの湯」の露天風呂からの撮影
なるべく水面の波が出ていない時を狙っていましたが、絶えず湯船にはお湯が流れ落ちていたり、人の出入りもありますので、くっきりした映り込みではありません。数枚撮影しましたうちの一番形がよいものです。
この時カメラは縦位置で、レンズも水面ぎりぎりにある状況なので、ボディーは半分湯船の中です。判別しにくいですが、水面に映っている浅間山の下の部分がぼやけているのは、波がありますからレンズにかかっている時かな?それとも近すぎてのピンボケかな?
水面ぎりぎりの印象が写真から伝わってこないのはレンズの画角のせいなのでしょうか。できあがりは意図した結果にならず少々残念です。
しかし
富士山写真の王道である本家「逆さ富士」は、この時期は寒ーい湖畔で三脚据えて撮影なのでしょうが、私は温泉で湯気が立ち上る湯船からです。
面白いです、こんなパクリお題。
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PENTAX PEOPLE 月例TBフォト企画(8) 『山』 にTBしておきます。
>ボディは半分湯船の中
えっと思いましたが、W10でしたか。これはちょっと他の種類のカメラではマネできませんね。
おはようございます。
出来上がりが、意図すれば引いた位置で望遠で撮ったり、
もう少し広角で撮って切り取ったりすれば得られる画と
おなじになるのではないかと思いまして状況説明しないと
わからないかなと思いまして長々と説明してしまいました。
このようにこのカメラでしか得られない
お題を探して撮るというのが楽しいです。
なかなか水面は明鏡止水状態にはなりませんが、人の気配が暗にあって、雰囲気が出ていると思います。
そういえばうちのOptio43WR、どこにいっちゃったのだろう
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いつもDIY、俳句、四字熟語、多岐にわたって造詣が深いのには感心させられます。
「明鏡止水」読んですぐに思い浮かばず。
2度読みしたら「なるほどなあ」と。この程度の頭しかないのであります。
Optio43WR、PENTAX防水カメラの歴史はあるのに人気ないのは残念です。
出来上がった写真はいいのですが、
あれこれ湯船に浸かって構図を考えながらカメラを弄っている様子は、多くの利用者がいる露天風呂での格好はアマリ宜しくなく・・・・・・・。笑
まさにこのカメラならではの撮影方と言ったところでしょうか。
やっぱり普段の持ち歩きように欲しいですね>WPのシリーズ
望遠、標準、広角、魚眼、交換レンズはたくさんの種類あるけれど、
どれも防水にはなりませんね。
水や砂ホコリ等、どんなときでもOKなカメラは持っていて損はありませんですよ。
水洗いできる(゜o゜)んだから。
W10はモニター大きいけれど少し大きめです。前モデルのWpiがしっくりの大きさですよ。