TAMRON AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di
先日の春日温泉での一こま。
息を止めてー、このレンズの狭いピントリングに集中してー。
ちょっと動かしただけでピントはずす。
風が吹いて前後にびよーんびよーん。
テレ側300mmではレンズの構えもバランス悪く息も絶え絶えになりましたですよ。
トンボも良くぞ我慢してくれました。
はふーハフー言っているおかしなヤツだと思っていたに違いない。
これわずかトリミングしてますが、ドアップに成功。
手持ちでの撮影では納得のいく出来でした。
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身体それぞれの質感まできっちりと表現されてますねー。
手持ちでこれは素晴らしい！
被写界深度の浅さで羽の柔らかさも上手く出てますね！
いやーお褒め頂ありがとうございます。
先日体育館での撮影で撃沈しましたので、やはり運動会ズームだなあと思っていたのですが、こうやって撮ってみると腕なのですね。マクロ撮影の根気比べは疲れました。
こっち見てますよ。
完璧に目が合っちゃってます。
「何だよ、おまえさん」って言ってます。
参りました。
MFピントリング前後に廻しながら
「目だよ、目！」ってグラビアアイドル褒めながら
撮影する写真家のような乗りでやってましたですよ。
手持ちで、これだけシャープなのを取れるとは、
私には絶対無理です。 ３００ｍｍでは、必ず三脚を使います。脱帽です。 おめでとうございます、 。。。
同じレンズ所有者ですのでおわかりかと。
300mm望遠端で手持ちで構えてMFでピントをあわせることの難しさ、窮屈さ、ファインダーの暗さ。
自分でも当倍表示させて驚いていますもの。
昆虫は複眼なんで、一体どんな風に見えているんでしょうねぇ？・・・
羽根、畳んでますね。警戒されていない証拠ですね。
お越しいただきありがとうございます。
集中して撮ったらいけてたというもので
トンボも休憩中をお邪魔してました。
結構長い間留まっていたので撮れました。
１０分くらい。
ご苦労様でした～。
きっちりタムロンぽい絵になってるところが面白いっす^^
この焦点距離だとピントリング操作が手ぶれ要因になりますので、
ピント固定にして、上体の前後動でピント合わせをした方が良いと思います。
・・・端から見てる人がいたらただの変な人に見えるのが難ですが（笑）
命名「酔拳ピントテク」もトライしましたが、なにせ風が強くて前後に３０ｃｍは揺れてましたから、「酔拳ピントテク」では腰砕けになりそうでした。風が止んだときピントリングでピピッといったのがこいつです。
敦仔さんのトンボも目線がきてますねー。複眼なのに瞳に見えます。