目覚めると外は白い世界になってました。これを見るといよいよ稲作が終盤になってくるんだなあと実感します。夏も終わりだ。
キリ、モヤ、カスミってどんな違いなのだろうとネットで見ていたら、気象学上では霧=視界1km以下、それ以上見えるものは靄、霞は遠くの山の下に帯状に見える雲だそうで、ふーんそうなんだ。ということで上の写真は霧ということになります。普通はこの先にはこんな風景が広がってます。
そして霧の中を走る新幹線ASAMA
この撮影地も普段はこんな風景が見られます。
舞台の幕のような構成にしてみました。
この後柔らかいお日様が出てとても暑い日になったのですが、すべてを包み込む霧は優しい気持ちになります。
9/01追記
霞の写真例がお蔵写真ですが、過去にありました。
春霞 2005/4/24 http://blog.goo.ne.jp/bajaatp/d/20050424
秋霞 2005/9/4 http://blog.goo.ne.jp/bajaatp/d/20050909
先日私は車山高原に行って来ました。こちらの写真のようにスゴイ霧。
霧の写真にトラバさせてください。
先行きを考えたら目の前が真っ暗でした。
鏡で見ると顔は真っ青でした。
これを見るといよいよウチも終盤なのかなと実感します。
はぁ~これでは人生も終わりだ・・・
実り多き秋が来ることを心から待ち望んでいます。
コメントしちった。(爆)
へえ、車山の霧、これはいいですよ、運転は難しくなりますが、若かりし頃は霧の中、下界に下るのに何分でいけるかとか若気の至りを思いだしました。
TB感謝
御開帳がどうかしたのか?まだ善光寺の御開帳には早いはずだが、と老化してますので(笑)わっはっは。
でも通帳を御開帳と読むとなんだかおもしろくね。話になっとる。(爆爆)
>若かりし頃は霧の中、下界に下るのに何分でいけるか・・・
度胸ありますね。下りはとくに苦手というかコワイです。
わざわざTB返信コメントありがとうございます。
毎日下界から雲上の世界へ行っていたものですから、道を体が覚えているのです。この次のカーブはあとどのくらいとか。ほんと視界数メートルでもやってました。視界50mもあれば、ちんたら走っている県外ナンバーを蹴散らして猛スピードで追い越す。無茶をした時が私にもあったんです。笑)
笑えないですね。
ちょうどこの日は佐久にいて、この霧を眺めてました。
霧の中を行く「あさま」の写真、いいですね~。(^-^)/
千葉の方は、やっぱり春に多いですね。
そうですか遅い夏休みですね。
アサマの写真は地元中佐都です。
霧の中のアサマっていいです。
毎度です。霧、靄、霞の違いってわからなかったのですが、雲には違いなく、モヤモヤとしていました。今回のは霧、靄は夏の間毎日掛かっているようです。浅間山がが見えませんもの。昨年の斑尾の記事見てみましたが、あれは靄でなく、50m視界では間違いなく霧ということになりますね。