高原列車駅シリーズ2ラウンド目 シリーズ1の登場は2008/8/14盛夏でのシリーズ1完撮 しとしと雨が降り続ける梅雨の空模様 今は便利、グーグルマップで列車ルート検索までできる。岩村田駅を7時8分に出発した。通学列車へ乗るのは超浮いてしまう気がして気がひけたが我慢。それも小海駅までだからだ。 小海駅を過ぎると車内はがらがら、沿線も緑深くなる。 あいにくの天気だから車窓に期待してはいけない。 ガタンガタン、ガタンガタン、ガタンガタン・・・・・ 静かな車内で小気味いい音を聞くだけで気持ちが落ち着いた。 9:11、岩村田から2時間かけて列車は小淵沢に到着 |
連絡橋からキハ110系 このまま小諸行きに折り返し運転 |
小淵沢駅の改札脇には地元小学生の描いた壁画サイズの絵が並んでいる。小海線、八ヶ岳をバックに通称「大曲」を描いた絵。こういうのを写真で撮りたい。 |
駅そばを食べた。聞くつもりは無いけど隣でしゃべるので当然耳に入る何気ない世間話がまた旅の薬味になる。微笑 |
どうせならハイブリッドで行きたかったけど、目的は所用で飯田線伊那松島まで行くことで、旅情気分を味わいながらの移動はとっても楽しいし、列車一人旅が好きだった若い頃を思い出させくれた。 16s / 31s |
壁画が何枚も通路に並んでいる中で、色使いがおとなしいのにこの絵が一番ハッとさせられました。ただいいなあと。
駅そばで検索するとあるわあるわ、味だけでは語れない雰囲気も大事な要素だと思います。今回の地元おばちゃん会話がまた気分を盛り上げてくれました。
小学生くらいの子の描く画には、時々はっとさせられることがあります。
>駅そば
ちゃんとした蕎麦屋さんで食べるのも良いですが、雪のちらつく日に駅のホームで食べる熱い掛けそばがまた・・・。
例の件以来、そういう楽しみもちょっと気を使わないと、なのが残念ですが。(^^;
K-7購入ラッシュには残念ながら資金難で乗れません。
今は、いつかはクラウン(古)的な立場で見守っております。
写真大盛り
容量無料限度に瀬戸際まで来ています。そんな中でも旅要素が加わるとたくさん書いちゃいますね。
蕎麦の味はうまいまずいは舌違いで評価が分かれるとおもいますが、私には期待通り”いわゆる駅そば”で安堵しました。
腹いっぱい蕎麦食べたいなら佐久へどうぞ。
K-7かあ・・
広角ちゃんに化けたのと冬頃には初期的な問題も取れて買い時かな何て思ってます。(-10℃耐寒だし笑)
今回は写真大盛りですね(^^)
鉄道なら雨もまたよし、絵を描いた子は将来てっちゃんと呼ばれるんでしょうかね(笑)
そちらの方は蕎麦にはうるさいんじゃないかと思うのですが、駅そばのレベルも高いのかしら、なんて。。
こちらだと旨い蕎麦屋探すの大変ですから~