baja eye eye~~~

長野、佐久の風景をPENTAXで撮っています。 2005~

酒の郷

2009-09-25 | 風景

八千穂駅を撮影すればおのずと酒蔵の煙突が目に付く。

以前も黒澤酒造の写真はブログに掲載したが、正面きっての写真はまだなかった。ここに早朝の誰もいない酒蔵の資料館の写真を紹介する。

旧街道に面した杉玉と藍色の暖簾、そしてなまこ壁が酒蔵の趣を醸し出していて、ひとたび暖簾を潜るとタイムスリップしたかのような心持になった。

いいねぇ ビールの季節というより、日本酒を冷で楽しむ季節がやってきました。

黒澤酒造は佐久市の南隣の佐久穂町にあるのですが、

佐久市は

酒蔵の数日本一

【酒造12銘柄、人口10万人規模の街としては日本一】

だそうです。

おいでなんし、酒の郷へ。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは。 (くまごろー)
2009-09-28 22:07:30
こんばんは。

黒澤酒造ですね。
名前は知ってましたが、佐久穂町にあるのまでは知りませんでした。
さすが!造り酒屋!
立派な建物ですね。(^-^)/

実家の近所の「古屋酒造」にも大きな酒工場の建物ありますね。

今は新幹線の敷地となってしまいましたが、以前は酒瓶の倉庫点在してました。

もう時効ということで・・・。
小学生の頃は、よくそこで遊んでました。(爆)
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Unknown (baja)
2009-09-29 17:01:24
>くまごろーさん

はいはい古屋酒造、いつも眼にしておりますよ。まさしく地元の酒というやつですよね。

空き瓶が山積されている様子は今では珍しくなってしまいましたね。子どもの遊び場と化した倉庫、秘密基地の匂いがプンプンしますね。懐かしい。
返信する
八千穂の駅周辺は知人がおり懐かしい場所です。田... (依田邦彦)
2009-10-10 16:24:23
八千穂の駅周辺は知人がおり懐かしい場所です。田舎の旧家が建ち並んでおりますので時々掲載をお願いします。ここから崎田に登る坂道から俯瞰した味噌屋や酒蔵と学校の風景は明治初期の某一族繁栄の屋敷群ガ壮観なので真夏はここで涼んできます。このへんに最近できた「都会人の経営する季節店・食堂と間違えられている駅前食堂・10月末まで開業」や「土牛会館の歴史と建物」も面白いです。実家が北佐久なので、土屋さんの浅間山と五郎兵衛新田。などの四季の変化の写真を居ながらにして楽しませてもらっています。ご活躍を祈ります

返信する
Unknown (baja)
2009-10-11 10:04:44
>依田さん

はじめまして?なのか、申し訳ありませんが思い浮かびません。

佐久を離れているお方からの励ましのコメントはとても嬉しいです。

「ネットの佐久の窓」となっているのですね。普段眼にする何気ない風景がまたいいのでしょうね。自分がもし離れていたらきっとそう思うのだとして、これからは佐久の風景も生活の一部も取り入れて写真も撮っていきたいなと思いました。

コメントを残していただいてありがとうございました。
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