高原列車駅シリーズ2ラウンド目 シリーズ1の登場は 2006/10/29 紅葉のさなか 八千穂駅の近くに用事で出かけたついでに八千穂駅の撮影をしようと朝の駅にやってきたら、保線機械作業車があるではありませんか、近くで見ると迫力あります。バラストと呼ばれる砕石を突き固めたりする機械が台車に取り付けられています。 |
バラストの大きさはゴルフボールを一回り大きくしたくらいですが、でこぼこしていますので、人力で扱おうとしても素人ではつまむことは出来ても作業として動かすことは出来ません。そんな強靭な相手を扱うマシーンと呼ぶに相応しい姿に細部まで見入ってしまいました。 |
駅名表示看板にはハブリッドE200のイラストが入ったの冠看板が追加されてました。駅から西へ16km程の標高1500mから2000mの八千穂高原には日本一美しい白樺群生地があります。その数50万本と言われています。”白樺”で始まる有名な歌は皆さん口ずさむことが出来るでしょう。八千穂ではありませんが、歌の作詞者である”いで はく”さんは野辺山がある南牧村の出身でありますので、白樺にちなんで駅の看板にも紹介されています。 20s / 31s |
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