小海線小淵沢駅を出るとしばらく西へ向かう中央本線と1.3km程並走する。そこからちょうど中央自動車道小淵沢ICを中心とした円を描きながら右回りに巻くように登って行く。そこがこの写真の撮影地となり、小海線の撮影地としては撮り鉄をする人には有名な場所となる。 この写真では実現できなかったが、南アルプスを代表する百名山「甲斐駒ケ岳(2967m)」を背景に撮影できるポイントだからだ。八ヶ岳を背景にする撮影地と同様、高原列車の名に相応しい撮影場所だからこそ多くの人を魅了する撮影地になったのだろう。 夏は日差しが強く、ちょうどハイブリッドディーゼル列車の運行時刻が、陽が高い時間帯だということで条件の悪い撮影となったが、夏の様子と田んぼの穂が出始めたいい時期が重なったのでこれもまた倉庫の一枚となった。 |
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確かに抜けるような青空だったらと思うと惜しくも思えます。
夕景も良さそうですね。
もう!
僕が年寄りの世話焼いて、実家に手すりを付け、あげく風邪を引き高熱でダウンしている間に怒濤の更新(笑
あーあ、愚痴り返ししてしまおう☆\(--メ)
後日きちんと拝見いたしマスですはい。
失礼いたしやしたぁー
愚痴を言うようなお盆だったのですね
こちらは○一日撮影できて、その上温泉お楽しんで帰ってきたものですから、賞味期限切れないうちに更新をするほうが大変でした笑
甲斐駒ケ岳は残念ながら見えませんでした。PP管理人の信州5号サイトでは立派な甲斐駒ケ岳を見ることが出来ます。私が撮った位置よりもかなり引いた場所からのです。
http://shinshu-no5.cocolog-nifty.com/photos/koumiline/kotioomagari2.html
紹介に預かり、ありがとうございます。
しかし、私のもスカッとしていません。」
ここでいつかバシッと決まった甲斐駒を狙いたいのですが、そうちょくちょくいけませんしね。
継続テーマとして、今後も狙って行きたいところです。
学生時代に登った記憶があります。
確か秋だったと思います。
下山途中、かなり下ってから連れの友人が道端に柿がなっているのを見つけまして...
よせばいいのに、二人して思い切り頬張ったら、何と渋柿 orz
あっ、小海線の話題でしたね。すみません。
帝都から中央線で脱出し、小淵沢下車。
小海線に乗り換え清里や野辺山へ何度か星見に出かけた記憶があります。
もちろん当時はハイブリッド車両などあるはずもなく、小海線に乗り換えた途端に野太いエンジン音のジーゼル車両。
その度に故郷のローカル線を思い出していました。
そうちょくちょく行けない
その通りでございまして、ご覧の通り駆け足の撮影でございました 笑
晴れた秋にまた行きたいのですが、その頃は稲刈りだなあ
見えてない甲斐駒ケ岳の文字に反応してくれたのですね、そういった思い出のエピソードを披露してくれるのも、なんだか記事を書いていてうれしく思います。
小海線で清里や野辺山で星見、双眼鏡一つもってふらっと行って見たい、ただ眺めるのにあこがれます。