初秋の霞んだ空の中、午前7時台の小淵沢行きがヘッドライトをレールに反射させて八千穂駅へ入ってくる 小海線沿線には日本酒の蔵元がたくさんある そのうち小海線の車窓から見えるのは3つ、内1つは煙突が見える程度で少々苦しいカウントなのだが、この写真の蔵元はご覧の通りの真横を通っている |
蔵元の名前は佐久穂町、八千穂駅から程近い『黒澤酒造(株)』 千曲川の最上流蔵元として井筒長という銘柄で地元に愛されている |
初秋の霞んだ空の中、午前7時台の小淵沢行きがヘッドライトをレールに反射させて八千穂駅へ入ってくる 小海線沿線には日本酒の蔵元がたくさんある そのうち小海線の車窓から見えるのは3つ、内1つは煙突が見える程度で少々苦しいカウントなのだが、この写真の蔵元はご覧の通りの真横を通っている |
蔵元の名前は佐久穂町、八千穂駅から程近い『黒澤酒造(株)』 千曲川の最上流蔵元として井筒長という銘柄で地元に愛されている |
コスモスといえば 信州佐久 理由は古い話なので割愛(笑) 小海線でのコスモスの写真は八千穂駅で 秋の早朝に少し露を受けてしっとりとしたコスモスもいい感じだった |
高原列車駅シリーズも2ラウンド目 1ラウンドは「必ず列車を入れよう」と決めて実行してきた 2ラウンドはどんなテーマをもってやっていこうか考えていた 漠然と「駅舎そのもの」かなと思っていたが、なにかドラマがないとねぇ 昨日は雷雨、信号機も止まるほどの雷が落ちた 夕方佐久総合病院での会議のあと雨降る臼田駅を狙ってみようと寄り道 雨が少し弱まってきた頃であるが、それでも車外で撮影できるような雨ではない、そこでW60の出番、サイドウィンドウを半開きにして窓を支持にして「夜景モード」で撮ってみた。 いいじゃん、いいじゃん まだ完全に暗くなっていない空に浮かぶ屋根のライン、意図する濡れたアスファルトへの反射、そして木彫りの臼田駅の看板もばっちり、電話ボックス、〒ポスト、バス停の看板もよく写ってくれた 「俺、なににしよっかなあ」 「俺にもおごってくれよ」 「オレにも」 「やだね」 「いいじゃんか」 「金ねーしぃー」 そんな他愛も無い高校生のやり取りが聞こえてきそうな臼田駅から 2ラウンド目スタート! 1s / 31s |