紙魚子の小部屋 パート1

節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物のあれこれ、家族漫才を、ほぼ毎日書いています。

北風の中の日だまりでふきのとうを見つける。

2009-02-18 21:24:15 | ノンジャンル
 今朝たてた今日の計画は、珍しくすべて遂行されるも、夕方よりダウン。晩ご飯後の家事はH氏にバトンタッチされる。

 今日のトピックのひとつだけ。

 ふきのとうを探しに、実家に立ち寄るも、まだ早かったようで、2個のみ採取。

 少し雪の残った崖っぷちの、もっと下にはあったかもしれないが、3歳のころ一度転落済みなので、無理はしない事にする。
 かつては落下しても身軽な子どもだったし、地面は土だったので無事だったが、今はアスファルトとコンクリートで、走れば足のもつれる年齢である。3階建てくらいの高さはある傾斜80度くらいの半石垣なので、いかにH氏のためとはいえ自重する。

 そういえば私は子どもの頃、よく高いところから転落していた。3方向の崖すべてから、おまけに家の階段から。すべて無傷か転んだ程度の軽傷だった運の良さだ。

 しかし、転落人生から子ども時代は始まったのだ。もしかして、ここで人生の運を使い切ったのかも?

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2 コメント

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Unknown (れんくみ)
2009-02-19 09:46:30
私は、ものすご~~~くよくコケました。
畑や一見何もない道で、みごとなまでに
頭(顔)から転けました。
覚えてるだけでも十と数回、
そういや、自転車で川につっこんだことも数回、
自転車で十字路のどまんなかで
ずっぱ~~んと転けたことも
ありました(今なら完全に車さんの餌食でした)

運を使い切ったなんて、とんでもない、
災い落としをすべてして、
バラ色(ふきのとう色か?)人生がはじまったのよ・・てことで、おたがいに!

うちも、よくコケた、昔にわとりごやのあった場所に数日前からふきのとうが出始めましたよ。
ふきのとうみそにして、おじいちゃんと味わってます。なのはなのつぼみと和えてもおいしいっ!!
やっぱり、家の庭のものはいいですね、信頼関係で結ばれてるかんじがします。
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Unknown (紙魚子)
2009-02-19 21:19:41
私は残念ながらふきのとうは食べられないのですが、夫が私の実家で採取するふきのとうが、大変にお気に入りなのです(スーパーのとは比較にならないそうです)。実家ではふきのとうを食べませんが、2月になると「ふきのとう、とってきて!」と催促されるほど、待ちこがれているので、ふきのとう冥利につきるでしょうね。
 花が咲いたものは、ちょっとした生け花になります。
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