インチキおじさんの次には「笛ふきおじさん」である。童子ではなく、おじさん。
しかも笛は笛でも市販のビニールストローで作った手づくりの笛。それも1本ではなく曲がるストローを何本も組合わせ、楽曲のイメージそのままの形態を構築させた、1曲1作品という驚くべき作品群。
なにげなく、H氏がチャンネルをNHK教育の『熱中時間』に合わせてくれたので、偶然に発見できた。『ストロー笛・熱中人』は神谷徹 (カミヤトオル)さん。
彼は京都大学宇宙物理学科のご出身である。卒業後、彼の興味は宇宙物理学よりリコーダーに移り、リコーダー奏者へ転身された。その後、大阪音楽大学で講師を務めることになるのだが、彼はリコーダー奏者や音大講師という本業より、「ストロー笛のおじさん」として有名らしいのだ。日本全国から演奏依頼があり、スケジュールはいっぱい。特に小学校での演奏の、盛り上がること盛り上がること!
特に人気があるのは、吹いている間「頭の上のタケコプターが回るドラえもんの曲専用」「しゃぼん玉が出てくるしゃぼん玉の曲専用」の笛。ファンタジックですよ!!
Kちゃんなどはクールに見ていたが、H氏の喜ぶまいことか(笑)!! 「タケコプター、まわってる!!」「すごいなー、ほんまのシャボン玉出てるでー!! みてみー!」「象の鼻がのびてる~!! オモシロい~!」「あーー!!カタツムリのツノでたーーー!!」 『篤姫』で堺雅人が演じている将軍さまより無邪気である。
子どもたちの前で演奏する神谷さんは、サービス精神満載で、ウケればニコニコご満悦、ちょっと子どもたちには肩すかしというときには、ちょっと落胆ぎみ。心優しくかわいらしいおじさんなのだ。
それもそのはず、神谷さんのお母様は、あの神谷美恵子さんとか。
どおりで。
と思わず納得するほど、和やかであたたかく、サービス精神のカタマリで、柔軟かつ徹底的に究める求道者なのだ。
たぶん神谷さんをナマで見たいだろうH氏は、そのうち何か仕鰍ッるのではないかと、ちょっと期待していたりする。お待ち申し上げております、神谷徹さん。
しかも笛は笛でも市販のビニールストローで作った手づくりの笛。それも1本ではなく曲がるストローを何本も組合わせ、楽曲のイメージそのままの形態を構築させた、1曲1作品という驚くべき作品群。
なにげなく、H氏がチャンネルをNHK教育の『熱中時間』に合わせてくれたので、偶然に発見できた。『ストロー笛・熱中人』は神谷徹 (カミヤトオル)さん。
彼は京都大学宇宙物理学科のご出身である。卒業後、彼の興味は宇宙物理学よりリコーダーに移り、リコーダー奏者へ転身された。その後、大阪音楽大学で講師を務めることになるのだが、彼はリコーダー奏者や音大講師という本業より、「ストロー笛のおじさん」として有名らしいのだ。日本全国から演奏依頼があり、スケジュールはいっぱい。特に小学校での演奏の、盛り上がること盛り上がること!
特に人気があるのは、吹いている間「頭の上のタケコプターが回るドラえもんの曲専用」「しゃぼん玉が出てくるしゃぼん玉の曲専用」の笛。ファンタジックですよ!!
Kちゃんなどはクールに見ていたが、H氏の喜ぶまいことか(笑)!! 「タケコプター、まわってる!!」「すごいなー、ほんまのシャボン玉出てるでー!! みてみー!」「象の鼻がのびてる~!! オモシロい~!」「あーー!!カタツムリのツノでたーーー!!」 『篤姫』で堺雅人が演じている将軍さまより無邪気である。
子どもたちの前で演奏する神谷さんは、サービス精神満載で、ウケればニコニコご満悦、ちょっと子どもたちには肩すかしというときには、ちょっと落胆ぎみ。心優しくかわいらしいおじさんなのだ。
それもそのはず、神谷さんのお母様は、あの神谷美恵子さんとか。
どおりで。
と思わず納得するほど、和やかであたたかく、サービス精神のカタマリで、柔軟かつ徹底的に究める求道者なのだ。
たぶん神谷さんをナマで見たいだろうH氏は、そのうち何か仕鰍ッるのではないかと、ちょっと期待していたりする。お待ち申し上げております、神谷徹さん。
こよなくリコーダーを愛する所。
ドラえもんの曲専用たる道具のある所。
何かとても近親感がわいてきます。
こんな『愛すべき息子』を
(たぶん)愛し続ける母親に
いちばん敬意を表したいです。
『シアワセ』は、人間の力で作る
簡単そうで実はけっこう難しかったりする、
最高の能力だと思います。
http://omosiromovie.seesaa.net/article/88067164.html
神谷先生がテレビにご出演されていたのですね!見逃しました。是非とも拝見したかったです~!
私は今から10年以上の昔、花の独身だった頃に、中学の音楽の先生をしている知人に連れられて行ったリコーダーの講習会でナマ神谷先生の演奏をすぐ目の前で聞かせてもらって以来、大大大ファンなのであります。
その時はストロー笛の作成秘話もいっぱい語って下さってまして(作り方は完全に理系!物理です)、私たちも作らせてもらったしだいです。(吹き口の部分だけですが)
コンサートも1度だけですが行きました。
目の前で聞く(観る)ストロー笛は傑作です!
さらに手作り楽器をと、目の前でにんじんに穴を開け、1~2分でにんじん笛を作成、素晴らしい音色で聴かせてくださったりもしました。
もちろん本職のリコーダーも最高でした。
また演奏もさることながら、紙魚子さんのおっしゃるとうり、舞台から伝わるお人柄が本当に素敵な方です。
結婚してなかなか自由に動けないもので、その後はコンサートにもいけず、時々テレビで拝見するだけでしたが、ひょっとして紙魚子さんのご主人様は神谷先生を滋賀に呼べるお立場にあらせられるのでしょうか?
ぜひ!ぜひ!!ぜひ!!!お願いします!!!
子供達に是非とも聴かせてあげたいのです。
音楽が大好きな私がどうしても子供に見せたい音楽の舞台が幾つかありまして、その筆頭が神谷先生なのです。
素晴らしい演奏家の方でコンサートの合間のMCで笑わせてくださる方は数あれど、演奏でお腹が痛くなるほど笑わせてくださり、感動させてくださる音楽家は、神谷先生のストロー笛だけでしょうから。
紙魚子さん、本当にご無沙汰いたしておりました。
いつも拝見し、感動、共感しながらも文章を書くのが不得手なのでなかなかコメントさせていただけない私ですが、神谷先生と聞いて、真夜中にも関わらず出てきてしまいました。
今後の記事も楽しみにしております。
夜分に失礼致しました。
あれはホントに、オトナが思わず子どもにかえっちゃいますよね。あれを目の前で繰り広げていただけたらもう・・・幸せですよ、きっと。
H氏は立場的には普通の??サラリーマンですが、自分が「こうしたい」と一度思い込むと、必ず実現しちゃう人なので、もしかよほど気に入ったのなら、ありえないことではないかな?と。
でも、やっぱり小学校でよんでいただけるのが、ベストです。
そこの小学校の先生!! よろしくお願いします! 関西圏の方なので、交通費もそんなにかかりませんので!