
園芸科学科3年生が調理実験を行いました。
テーマは「摘果リンゴを食べる」。
日頃、自分たちでリンゴの木を管理していますが
摘果によってたくさんの幼果が廃棄されます。
この実が食べられないか?ということで実験してみました。
不思議なことにインターネットで調べてみても
メロンやモモは食べる記述があるのにリンゴはありません。
果汁をリンゴジュースに混ぜる程度です。
リンゴポリフェノールは体に良いことがわかっているのに
レシピがないとは、よほど美味しくないのかもしれません。
そこで仕上げ摘果で摘み取った直径4~5cmの幼果を使って
それぞれの班で調理してみることにしました。
渋抜きの重曹、タンニンの渋戻りを防ぐコラーゲン、バターや洋酒、
シナモンや蜂蜜も用意されました!
この班はリンゴをスライスしてフライパンでバター炒めにしました。
甘みがないので蜂蜜で甘さをつけました。
試食の結果、まんざら食べられないわけではありません。
しかし食べているうちに幼果の特徴がわかってきました。
それはなんだと思いますか?
テーマは「摘果リンゴを食べる」。
日頃、自分たちでリンゴの木を管理していますが
摘果によってたくさんの幼果が廃棄されます。
この実が食べられないか?ということで実験してみました。
不思議なことにインターネットで調べてみても
メロンやモモは食べる記述があるのにリンゴはありません。
果汁をリンゴジュースに混ぜる程度です。
リンゴポリフェノールは体に良いことがわかっているのに
レシピがないとは、よほど美味しくないのかもしれません。
そこで仕上げ摘果で摘み取った直径4~5cmの幼果を使って
それぞれの班で調理してみることにしました。
渋抜きの重曹、タンニンの渋戻りを防ぐコラーゲン、バターや洋酒、
シナモンや蜂蜜も用意されました!
この班はリンゴをスライスしてフライパンでバター炒めにしました。
甘みがないので蜂蜜で甘さをつけました。
試食の結果、まんざら食べられないわけではありません。
しかし食べているうちに幼果の特徴がわかってきました。
それはなんだと思いますか?
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