これは2学期の終業式の数日前に開催されたポスターセッション。
FLORAもこの日ばかりはチーム編成を解いて、個として戦いました。
ほとんどのメンバーは2023年に、すでに学会でポスター発表を経験しています。
しかし彼は今回が初めて。なぜなら彼が栽培していたのはナガイモ。
したがって9月に開催された学会発表には間に合わなかったのです。
その後、彼はこの研究をビジネスプランという違う方向に転換。
すると数千件の中からベスト100に選出され、
なんと仙台で発表したり、表彰も受けています。
ところが3年生になった今年はミスト研究をしたメンバーをサポートし
国際大会に出場することになったので、ナガイモ研究はできませんでした。
そこで最後のポスター発表では自分1人で取り組んだナガイモ研究を披露。
そんな理由から彼にとっては初めてのポスター発表となったのです。
彼が取り上げたのは砂漠の砂。たくさんあるのに用途がないからです。
砂なので水はけがいいと思って栽培したところ、想定外。
微細すぎて粘土のようになるのです。これは砂じゃない!
砂だと思って栽培したナガイモもカブもやはり縦方向には肥大しません。
現在、Jr.が研究を引き継ぎ、ラッキョウの栽培をしていますが
こちらはどうなるでしょう。研究は失敗でしたが
砂漠の砂の面白い一面を発見した彼。
きっと今年、後輩たちが再チャレンジしてくれるはずです!
FLORAもこの日ばかりはチーム編成を解いて、個として戦いました。
ほとんどのメンバーは2023年に、すでに学会でポスター発表を経験しています。
しかし彼は今回が初めて。なぜなら彼が栽培していたのはナガイモ。
したがって9月に開催された学会発表には間に合わなかったのです。
その後、彼はこの研究をビジネスプランという違う方向に転換。
すると数千件の中からベスト100に選出され、
なんと仙台で発表したり、表彰も受けています。
ところが3年生になった今年はミスト研究をしたメンバーをサポートし
国際大会に出場することになったので、ナガイモ研究はできませんでした。
そこで最後のポスター発表では自分1人で取り組んだナガイモ研究を披露。
そんな理由から彼にとっては初めてのポスター発表となったのです。
彼が取り上げたのは砂漠の砂。たくさんあるのに用途がないからです。
砂なので水はけがいいと思って栽培したところ、想定外。
微細すぎて粘土のようになるのです。これは砂じゃない!
砂だと思って栽培したナガイモもカブもやはり縦方向には肥大しません。
現在、Jr.が研究を引き継ぎ、ラッキョウの栽培をしていますが
こちらはどうなるでしょう。研究は失敗でしたが
砂漠の砂の面白い一面を発見した彼。
きっと今年、後輩たちが再チャレンジしてくれるはずです!