フローラハンターズの倉庫。
掃除中、こんな不思議なものを発見しました。
見つけたメンバーはいったいなんだろうと首を傾げています。
そこでいって見ると、すぐわかりました。
それと同時に2018年の夏が瞬時に蘇ってきました。
実はチームフローラフォトニクスが10年間の活動に終止符をうつ2018年、
ストックホルムで開始される水の国際大会に出場することになっていました。
この不思議なものは、審査員の皆さんに水質浄化システムの仕組みを
具体的に伝えようと、代表となった2人の男子が手作りしたモデル。
白い丸い毛系との塊は人工イクラの技術でビーズ化された硝化菌のイメージ。
これをスタイルフォームを切り抜いた穴に入れては説明したものです。
こんなところに眠っていたんですね。
捨てますかというメンバーには悪いのですが、
そのまま置いてくださいとお願いしました。
確かにもう使わないのでゴミではありますが
ファイナルフローラとともにストックホルムに渡ったもの。
コロナで海外に行けなくなったこのご時世を考えると
今は使わないとはいえ、ともに戦った戦友。なんとも捨てがたいのです。
掃除しろといっているのに捨てないとは何事かとメンバーはあきれ顔。
ものと思い出をセットでとっておくというのは
整理できない人の典型的な行動です。すみません。
環境班が本当に解散する予定の2023年3月までには
きっちり処分したいと思います。
掃除中、こんな不思議なものを発見しました。
見つけたメンバーはいったいなんだろうと首を傾げています。
そこでいって見ると、すぐわかりました。
それと同時に2018年の夏が瞬時に蘇ってきました。
実はチームフローラフォトニクスが10年間の活動に終止符をうつ2018年、
ストックホルムで開始される水の国際大会に出場することになっていました。
この不思議なものは、審査員の皆さんに水質浄化システムの仕組みを
具体的に伝えようと、代表となった2人の男子が手作りしたモデル。
白い丸い毛系との塊は人工イクラの技術でビーズ化された硝化菌のイメージ。
これをスタイルフォームを切り抜いた穴に入れては説明したものです。
こんなところに眠っていたんですね。
捨てますかというメンバーには悪いのですが、
そのまま置いてくださいとお願いしました。
確かにもう使わないのでゴミではありますが
ファイナルフローラとともにストックホルムに渡ったもの。
コロナで海外に行けなくなったこのご時世を考えると
今は使わないとはいえ、ともに戦った戦友。なんとも捨てがたいのです。
掃除しろといっているのに捨てないとは何事かとメンバーはあきれ顔。
ものと思い出をセットでとっておくというのは
整理できない人の典型的な行動です。すみません。
環境班が本当に解散する予定の2023年3月までには
きっちり処分したいと思います。