
2009年に結成したTEAM FLORA PHOTONICS。
植物と光の関係を探る目的で、その頃あまり取り組んでいる人がいなかった
LEDを使った草花の栽培に挑んでいました。
そのため温室には無数のLED。今も赤や青、紫外線などのLEDが眠っています。
それもすべて波長がわかるライト。当時1個1万円以上もするものばかりです。
そんなことでよく同じ名農の研究班からLEDを貸して欲しいとの依頼を受けたものです。
しかし2014年から環境システム科に移籍。この学科は水耕栽培の技術と生産物の販売、
さらに生産に伴う配管や電気などを学ぶ全国でも珍しい学習が特徴。
農業、工業、商業に対応できる幅広さが魅力の新学科です。
そのため今度は水耕栽培装置がどんどん増えていきます。
誰でも使える小型の水耕栽培装置は、毎年のように新型が登場します。
したがって今は、一般的な水耕栽培装置から養液を噴霧するエアロポニックスのように
いろいろなタイプの装置が取り揃えている見本市のようです。
昨年話題になった節水型ミスト栽培装置は、他の装置と同じように見えますが
こんなにさまざまな装置を使ってきたFLORAだからこそ、
それぞれの欠点を改良して生み出したものでした。
さてここにあるのは最も小型の装置。とはいっても、ただの穴の空いた容器。
栽培するにはエアレーションなどの付属品をつけなければいけません。
実はこの小さな装置、FLORAは思いついたアイデアを試す時によく使います。
なぜなら、いきなり大きな装置でトライして失敗したら被害は甚大だから。
つまりアイデアのお試し装置で、今年も2年生が使いました。
またJr.にもよく使ってもらいました。
来年はどんなアイデアで誰が使うのでしょう。楽しみです。
植物と光の関係を探る目的で、その頃あまり取り組んでいる人がいなかった
LEDを使った草花の栽培に挑んでいました。
そのため温室には無数のLED。今も赤や青、紫外線などのLEDが眠っています。
それもすべて波長がわかるライト。当時1個1万円以上もするものばかりです。
そんなことでよく同じ名農の研究班からLEDを貸して欲しいとの依頼を受けたものです。
しかし2014年から環境システム科に移籍。この学科は水耕栽培の技術と生産物の販売、
さらに生産に伴う配管や電気などを学ぶ全国でも珍しい学習が特徴。
農業、工業、商業に対応できる幅広さが魅力の新学科です。
そのため今度は水耕栽培装置がどんどん増えていきます。
誰でも使える小型の水耕栽培装置は、毎年のように新型が登場します。
したがって今は、一般的な水耕栽培装置から養液を噴霧するエアロポニックスのように
いろいろなタイプの装置が取り揃えている見本市のようです。
昨年話題になった節水型ミスト栽培装置は、他の装置と同じように見えますが
こんなにさまざまな装置を使ってきたFLORAだからこそ、
それぞれの欠点を改良して生み出したものでした。
さてここにあるのは最も小型の装置。とはいっても、ただの穴の空いた容器。
栽培するにはエアレーションなどの付属品をつけなければいけません。
実はこの小さな装置、FLORAは思いついたアイデアを試す時によく使います。
なぜなら、いきなり大きな装置でトライして失敗したら被害は甚大だから。
つまりアイデアのお試し装置で、今年も2年生が使いました。
またJr.にもよく使ってもらいました。
来年はどんなアイデアで誰が使うのでしょう。楽しみです。
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