私は前に紹介させて頂きました野村元監督の書籍を時間があれば、読ませて頂いております。
野球人として、社会人として非常にためになります。
その文献内にてしばしば登場します、古田敦也さんの指導理論が私は非常に好きです。
理にかなった解説と実技をYouTubeで見させて頂いております。
その中で、特に気になった&目からウロコをひとつ。
バッティングは私も前に述べた「下半身始動で、上半身は後ろに残す」は私はと一緒、ここから二流と一流(比べてすみません)の違い。
古田さん曰く、ボールのインパクト瞬間、体重移動を後に(キャッチャー側)する。そうすることでバットヘッドが前に来る。
(いわゆるヘッドが走る事)
これが飛距離アップの隠し技だと。
なるほど、下半身は前、上半身は後に残すと言うより、インパクトの瞬間に後(キャッチャー側)に下げるイメージか。
その動画がこちら 10分過ぎの体重移動で解説しています。
古田敦也選手によるバッティングフォーム
小学生には、いきなりは難しいですが理論·理屈から教えて行けば、そんなに難しいものではないと思います。
皆さん如何でしょうか?