ジュニア 本部大会掛けたプレーオフ

2017年10月11日 11時50分00秒 | 少年野球

本来はこちらが先でしたが、レギュラー敗者復活戦のスコアが先にはいりましたので…
10/9(月·祝)9:00から東芝総合グランドにて秋季ジュニア鶴見リーグプレーオフです。

ジュニアも秋季鶴見リーグを勝ち進んで、プレーオフまで来ました。別所ベアーズさんとの合同チームです。何とか勝ってレギュラーと同時に本部大会を決めて欲しい。対戦相手は生麦ダンディーズさんです。スタメンです。

1.ガクヒ 7
2.リョウタロウ 6
3.カエ 4
4.ダイ 5
5.ナルキ 2
6.ヒデキ 8
7.ユウト 3
8.タケル 9
9.ユウゴ 1

池谷戸TBの先攻です。1回表 ガクヒが初球を打ってセカンドゴロ、良いよ、積極的に打とうとする気持ちはOK。1OUT。2番リョウタロウがファースト内野安打で1OUT 1塁 2盗塁3盗塁もあり、1OUT 3塁で3番カエ バットに当たれば長打が期待できるバッター何とかして先取点が欲しい所。しかし三振となり2OUT 3塁、この流れで1点も取れないと、流れが相手に行ってしまうよ。ここで4番主将のダイが打席に入る。しかしダイは1ボール2ストライク 4球目をスイングするも空振り三振となる。残念無得点。0-0
1回裏 先発は別所ベアーズの左腕ユウゴ、投球練習を見ていたが良い球をなげておりました。さあ、大事な立ち上がりです。1番をサードゴロ、2番を三振、3番も三振の三者凡退に抑える。よし、まだ流れはこちらにある、大丈夫!

2回表 5番ナルキがデッドボールで出塁、また2盗塁3盗塁で0OUT 3塁、ここはどんな形でも良いので点を入れたい。その矢先、6番ヒデキの打席で相手バッテリーエラーで待望の1点が入る。流れをグッと引き寄せた。ヒデキは四球でこれも2盗塁3盗塁で3塁に。7番ユウトもデッドボールで盗塁でランナー3,2塁に。続く8番タケルはピッチャーフライで2OUT。9番ユウゴは三振でチェンジ。1-0勝ち越しです。
2回裏 4番から右中間にヒットを打たれエラーも絡んで1点を失う。1-1同点。5番を三振 1OUT 6番をサードゴロ 2OUT、7番にセーフティーバントを決められる。2盗塁3盗塁を決められるも、8番を三振に抑え3OUTチェンジ。1-1同点。

3回表 1番からの好打順、1番ガクヒ 粘るも三振、2番リョウタロウが四球と2盗塁3盗塁で1OUT 3塁。3番カエの所でバッテリーエラーで1点奪う。2-1勝ち越しです。カエが三振で2OUT。4番ダイが四球と2盗塁3盗塁絡め、2OUT 3塁。あと1点欲しい。5番ナルキが四球と盗塁で2OUT 2,3塁。6番ヒデキ 何とかしてくれ!ヒデキ期待に応えてレフト前にヒットを放つ。ヒデキ感激!(すみません、判る人居ないか( ˘•ω•˘ ))1人帰り3-1となる。その後、7番ユウトが四球で満塁に。ここで監督が代打をコール、タケルに代わりオサムが打席に立つ。しかし三振となり3OUTチェンジ。3-1。
3回裏 9番からの攻撃、ピッチャーのエラーで出塁させてしまう。先頭バッターがエラーでの出塁の場合、失点の確率が上がってしまう。何とか凌いで欲しい。2盗塁3盗塁があり、0OUT 3塁。打順は1番に。放った打球はレフトへ、ほぼ定位置なのでタッチアップを準備するもエラーにより1点を失う。3-2 まだまだこれから声を出して打球を呼び込め!2番をピッチャーフライで1OUT 3番をファーストフライで2OUT あと一人で、とりあえず落ち着かせる事が出来る。耐えてくれ!続く4番はショートフライで3OUTと思ったがまたしてもエラーで2点が入る。4-4同点となってしまう。続く5番にセンター前ヒットを打たれて3-5ついに逆転されてしまう。また6番に振り逃げで出塁で2OUT 3,2塁。ここでピッチャーをユウゴからダイにスイッチする。ダイ緊張からかストライクが入らず、7番を四球で満塁にする。耐えてくれ!8番をフルカウントまで粘られるも三振で最大のピンチを切り抜く。ここでタイムは57分になり残りは1イニングになる。(逆に粘られていたら試合終了していたかも)3-5です。

4回表 ここで最悪同点にしないと試合終了です。バッターは9番ユウゴ 初球を打ってライト前のヒット。この場面でよく初球からいけました。度胸があるね。盗塁、WPで0OUT 3塁。打順は好打順の1番から。ガクヒが四球で出塁、盗塁で2塁に。0OUT 3,2塁。2番リョウタロウがショートゴロ、その間にユウゴがホームイン。4-5 あと1点頑張れ!3番カエがセカンドフライで2OUT。4番ダイが四球で2OUT 3,2塁。5番ナルキも四球で2OUT 満塁。6番ヒデキの所でWPで5-5の同点となる。ヒデキはサードゴロとなりチェンジか?と思いきや、ファーストエラー(ボールデッド)により2点が入る。7-5。7番ユウトは四球でランナーに出塁。8番オサム、本日2回目の満塁ですが、あえなく三振となる。7-5のまま最終回を迎える。
4回裏 生麦ダンディーズの攻撃です。ここで池谷戸TBも動きます。リリーフのダイをサードに戻し、サードのヒデキをセンターへ、センターのユウゴをもう一度ピッチャーに入れます。今までこの布陣で頑張って来た。ユウゴを信頼するベンチと後押しする応援団、何とか踏ん張れ!相手は9番から。ファールで粘られた3球目、空振り三振で1OUT。続く1番にレフト前ヒットを打たれ、盗塁を決められ1OUT 2塁、続くバッターに外野を超える大飛球を打たれる。最悪の場合同点を覚悟するが、相手ランナーの走力にも助けられ、7-6となる。しかし、ピンチには変わりない。サヨナラも有り得る。続くバッターをセカンドフライで2OUT、あと1人!踏ん張れ!ベンチも全力で応援します。応援団のお母さん方は緊張で直視できず、ただただ目を瞑り祈る方も。続くバッターの初球がサードゴロに、サードのダイが大事(シャレではありませんよ)にファーストに送球、これをユウトがしっかりキャッチしてゲームセット。

約1時間15分に及ぶ白熱した試合でした。歓喜乱舞するお母さん方、応援お疲れ様です。ベンチの監督、コーチの方々が一番疲れ、胃に悪い試合ではなかったでしょうか。

生麦ダンディーズの選手もポテンシャルの高い選手ばかりで、勝負はどちらに転んでもおかしくない展開でした。来年、この選手がレギュラーに来ると思うと恐ろしくなります。

レギュラー&ジュニアのダブル本部大会おめでとうございます。しかし、今のままでは本部大会では勝ち上がれませんよ。もっともっといっぱい練習して、まずは本部大会での1勝を目標に頑張りましょう。

週末はレギュラー&ジュニア本部大会を祝いまして松尾会の宴🍻🍺がはじまりますよ。