17年度 親善試合

2017年06月19日 17時45分00秒 | 少年野球
先週末、チーム代表から「親善試合の監督をやってもらいたい。」との、有り難い言葉を頂き、早速6/18(日)の対 生麦ダンディーズさんとの試合采配をとらせて頂きました。

午前中、鶴見リーグの審判があり、11:00終わる所が11:45まで掛かり、市場中から全力でペダルこいて、なんとか生麦小にギリギリグランドインしました。

まずは生麦ダンディーズさんスタッフに挨拶ですが、皆「何でユニフォームが違うの?」「噂では聞いておりましたが…」などから始まり「色々諸事情がありまして…」と回答させて頂きました。
オーダー表を記入しつつ、サインの最終確認を行い試合開始です。
普段とは異なる守備(試合出る事が初めての選手もおり)をつかせているので、ある程度のミスは覚悟して望ませました。選手は凄く緊張している事は、私からも感じられました。
結果、10-0の3回コールドゲームでした。が、私は全く気にしていません、と言うと嘘にはなります。しかし、本当に落胆はしてないです。逆に沢山教えがいがあり、『ワクワク』しています。
実際、本格的な練習(実際に守備つかせた実践練習)は前日の18日です。そこで初めて、カバーリングやカットプレーを教えましたが、試合ではしっかり出来ていました。
まだ、始まったばかりです。長い目で、選手の育成に取り組んで行きたいと思います。
お母さん方、応援ありがとうございました。これから、しっかり力をつけて来年、ワクワクするチームに育てていきます。

タイミングのとり方

2017年06月10日 20時30分00秒 | 少年野球
前回(5月の鶴見リーグ予選)の池谷戸 対 岸谷を外野で見ていて、気が付いたこと。池谷戸タートルズの選手のバッティングタイミングが、バラバラであるという事です。
相手は毎回同じピッチャー(もちろん)。なのに、選手によってタイミングがバラバラ。「これではゾーン(このゾーンの説明は後程)で捕らえられないな。」と思いました。
やはり、ゾーンで捕らえられる選手は限られてきます。従い、打ち損じるバッターが増え、必然的に打ち負けてしまいます。

では、先に述べた『ゾーン』の説明を。バッターかボールを捕らえる(ザックリ言うとバットの芯付近で捕らえられるエリア)が『ゾーン』になります。
その『ゾーン』のとり方を教えるだけで、バッティングは向上します。そのタイミングを選手に教えてあげれば良いだけです。

実に簡単です。ピッチャーがトップの位置でバッターもトップを保てば良いのです。そして、ピッチャーがボールをリリースすると同時に、バッターはピッチャー側に体重移動するだけです。
体重移動も下半身だけ移動して下さい。頭はキャッチャー側に残して下さい。これを教えるだけで、かなり違います。
良く「そんなこと、常識だ。」と言う方が良く居ますが、選手にこの事を聞くと「初めて教わった。」て言う選手が沢山居ます。
判っていると思う事でも、教えてあげて下さい。もしかしたら、新たな発見があるかもしれません。

移籍

2017年06月09日 06時40分00秒 | 少年野球

本当に久し振りの投稿になります。

まえに書かせて頂きましたが、2017年4月をもって、前チームを退団させて頂きました。(すみません、BLOGのロゴも削除させて頂きました。)

退団理由は…また改めて書きます。

 

本当は少年野球から離れて、野球オヤジとして少年観戦でも…と考えていました。

しかし、観戦すればする程「このままで良いのか?少しでも少年野球に貢献したい」と言う気持ちが、日に日に大きくなり、他のチーム移籍を検討するようになりました。

 

幸いにも、近くに1チームあり、代表とも面識があったので、5月連休に一度見学させて頂く事にしました。

チームの雰囲気も良く、選手も明るくポテンシャルがある子ばかりなので、『池谷戸タートルズ』を選ばせて頂きました。

 

スタッフや選手の名前を覚える事が先ですが、まずは春の本部大会に出場できる指導を行って行きたいと思います。
因みに、6月11日に前チームとの第二代表をかけた試合があります。

 

やりにくいな〜。