福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹やわらか講話(010)

2005年05月02日 | スポーツ
royalroom

福岡鷹は今、なぜ、苦戦しているのか?
投手は、まだ苦戦中であり、打線も爆発とはいかない。
苦戦の原因は、前述したが・・・・。
王監督が1995年から継続。
少し、選手間でも、なにか、いえない甘えがなかろうか?
過去阪神球団に、現実にあったケースを、星野監督の記述から、考えてみた。

①選手間で、遅刻、用具忘れ、仲良しムード、慢心は無かろうか?
今は記者も、こういう事を触れない。選手が退職したら、記者は記事にする。
②他球団の選手と、にこにこ話したり、仲良しになったり?
③選手として、人間として、一躍スター並みになった感覚。どこかに、慢心がありはしないか?
星野氏は、厳しく規律を求めた。一般のファンを、見下げたり、エレベーターの乗り降りにも、
選手が、先に乗ってしまい、挨拶もせず、しらんふり、常識が、欠けている、それが、プレーにも現れるのだと。
我々と、挨拶、話ができない選手の多いこと。
④挨拶が出来ない選手が、つぶれていったのは、過去沢山見てきた。
⑤根本さんが、良く言われた。現役選手でない時間帯が多いのだ。彼らは、社会で、どうすれば良い
のかもわからない。などなど。

色々な選手と会うが、本当に、世間の知識が欠けていることを、認識する。

今日、野球が、休み、また明日から始まるが、この時間帯に、どう選手は、すごしているのか?
成績が悪ければ、ついつい、こういう風に言われがちだ。最近の鷹選手は、態度も疑問である。

我が鷹は、ロッテに3連敗だ。思いも付かなかった。そういうセイではないが。
さープロになったら、初心を忘れず、行動したい。
ついつい、選手ばかりでなく、球団も、スタッフも、もう一度考え直すのに休日は良い時期でもある。
休日には、我々ファンも、選手も、人間として応接できる方法を考え直すのに、良い時間でもあるのだ。

なぜかと言えば、先ほど言ったが、鷹選手の態度が、最近、非常に気になるからだ。
根本さんは今は居ない、厳しく言えるのは誰だ?