福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹本来の試合の条件と各球場の皆様へ

2005年05月04日 | スポーツ
昨日は、大阪球場で、オリックスを、杉内投手好投、打線の好調で勝利。
本日は、ピッリとしない斉藤和己投手、
来年から、この2段モーションを気にしながらと観戦。
どうも、コントロールが、悪い、いまさら、言うのもおかしいが、
まだ本調子ではない。

ロッテ追撃の条件というか、福岡ソフトバンクホークスらしい野球は、私
からすれば、一度もその気配を見ていない。
おそらく監督もであろう。(ちょっとえらそ~)

投手の形が見えてきたが、あとは、和田、斉藤両投手の不調であろう。
この二人で、3勝1敗のペースに戻れるかどうか。

4先発で、3試合勝つかどうかである。以外と新球の影響もあるかも?
そのため、打者を見ず、城島捕手のミットのみ見るべきだ。
簡単、基礎じゃ、と聞こえそうだが、
あに図らんや、以外と選手を見ていることが多い。中堅選手になれば。

こういうことから、初めてみよ!私は今季の城島のリードをかっている。
初めて誉めた。

次に打者、これは前述したから、ご覧あれ。何度も言いたくない。
試合は、またロッテリード、我が鷹は苦戦の中、延長を制した。2連勝!
ロッテも、このまま黄金週間のままではない。連勝は、そー続かない。     

さて話題は変わって、今季から各球場の宣伝色物(カラー)看板が多
くなってきました。金、金、カネ、カネの為。

ここ大阪球場の捕手裏の、例の回転看板、文字が大きくて、白文字
だから、センターカメラからのテレビで、見るアングルが多い為、
投手の球が見にくい、見にくい。

特に左打者が相手オリックスの場合、白ユニフォームだから、白文字
に重なっていて?

コミッショナーもテレビ局も球団も、何も考えていない。(特に・・・・・部品の看板)
選手サイドから、以前、広告位置など、変更させた例はあるが。
ファンサイドから球場を見てないから、こーなる。

今、各球場は、野放図状態である。

至急、再考を願いたい。大阪球場は、外野の壁も白文字、これもいかん。

福岡ドームも今季から、カラー文字ばかりである。
そーではなく、ファン開拓に、色々、工夫すべきでは。
今この球場は、カラフル看板の博物館化している。

野球ファンからすれば、せめて、コミッショナーサイドで、決めた色のみに、配色する
よう指導すべきである。

何か、目立ちたがり看板の、オンパレードだ。せめて各球場内は、統一してほしい。
MLBを見てみたらどうかな。
韓国、台湾、中国など、どうやらアジア特有の風土が、この世界ありそうだ。
どこかの・・・・・カメラの、建物みたいだ。