写真は、1999年日本シリーズ第1戦、鷹対竜、大入り袋。
ここドームでは、今年は、まだ満員御礼がでない。残念。
ところでこの表題、日本経済新聞が、過去詳しく論評してきた。
巨人対西鉄の、あの、日本シリーズは、平均2時間だったとか。
へー?驚いた。
今、試合は、ナイターだと、どんなに早く終わっても、9時過ぎ。
10時過ぎることもある。
今季、先日は夜8時20分?位に終了した、めづらしい試合もあったが。
そう言えば、巨人に宮田投手(すごい制球力)は8時半の男と言われた。
つまり、今、言えば、三瀬投手が出てくる時間ということだ。
その日経の、グラフによれば、年年、試合経過の平均時間は、超過傾向。
その為、投手が、球を保有する時間を、ストップウオッチを持って、規制?
したり、投手交代の試投球も規制などなど。それもセパとルールが違う。
はっきり、審判が、注意した行為は、見たことがない。
不思議なことだ。いつか7不思議を、取り上げて見たい。
①きびきびキャンペーンを導入。
つまり、インプレーの時間は、本当は、試合時間の1/3では無いのかな?
ということは1時間位か?
えー?
②間合いが、面白いスポーツであるから、もう1時間差し上げよう。
すると2時間で終了。
試合前30分間練習見学、試合後30分セレモニー見学。
合計3時間。
今はこういう観戦すれば、軽く4時間を経過。
自宅に帰れば、福岡市内のファンでも、5時間。
帰って、風呂、今日のスポーツニュースを全部見て(勝利した場合)
時計を見れば12時過ぎ。
床につくのは、12時半から深夜1時である。
負けたら寝れないから深夜2時。
こんな家庭問題、社会問題?をおこす鷹球団。
球団スタッフは、パチンコではないが、家庭の日、位、作って
早く進行する日を作って工夫したらどう?
これなら、観衆は満席だ。
娯楽だから、こんな考えも現実になり、真剣に改革できないかな。
もっとも、時間を気にしない、試合展開が、1番だが。
満席はいつ?
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