教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

アニオタ=ロリコンに反論する

2008-12-27 01:29:52 | オタネタ全般
わたしは二次元がすきだ。
二次元の人妻がすきだ。
二次元の女子高生がすきだ。
二次元の幼女がすきだ。

だが!

現実の人妻なんていらねえし、
現実の女子高生なんてどーでもいいし、
現実の幼女なんてもっともっとどーでもいい。

だからアニオタとロリコンをいっしょくたにしないでくれ。
双方に迷惑だ(笑)。

わたしが現物の女より絵に描いた女のほうがすばらしいと声を大にして言っている時点で、ある種の性的倒錯(変態性欲)であることは認めざるを得ないと思う。しかし、ここではあえてこう言っておこう。
「われわれは変態という名の紳士だよ!」
まあ、わたしのように完全に幻想世界の住人なひとからリアルワールドの住人が性的な被害を受けるなんてありえないし。

だが、残念ながら一般社会ではアニオタ=ロリコンという図式が成り立っている気がしてならない。
なぜそういう図式がなりたつかというのをちょっと考えてみよう。

日本のマンガやアニメの主要登場人物が10代であることが多い。
ハリウッド映画などを見ると30代の男が主人公で20代半ばすぎの女がヒロインであるパターンが多く、それと比べれば日本はキャラの年齢層がかなり低いと言っても良い。

この違いは日本にロリコンが多いからだというフェミニストのごとく短絡的な思考をするのはまちがいだ。

アメリカは世界でナンバーワンでなければ注目されないといったように、スーパーマン的に完成された身体や能力に重きをおいていると考える。ドーピングしてでもボディービルに走る男が多かったり、やたらボディーラインを強調するデザインの服が好まれることからも明らかだ。
日本ではその考えは当てはまらない。日本の物語はすでにできている完成形よりも現状からの「成長」を重視している。毎週何百万部を売り上げるジャンプで伝説的な人気を獲得した作品のほとんどは主人公の成長物語であることからもあきらかだ。ドラゴンボール・聖闘士聖矢・るろうに剣心・キン肉マン・・・ほら、いくらでもある。
成長物語の主人公として30代の男がふさわしいか? 成長物語のヒロインとして20代半ばすぎの女がふさわしいか? ふさわしいわけがない(とうぜん必ずしもではないが)。未完成の大器として物語の主人公にふさわしいのは10代までだ。だから日本では主人公その他の主要人物として10代を起用する。

わたし自身、スーパーヒーローが出てきてジャスティスパワーで巨悪を滅ぼす物語より、はじめはライバルに全く歯がたたない主人公が死に物狂いで腕をみがき最後にはライバルに勝利するという物語のほうが断然すきだ。

そういった世界でも稀有な日本の文化的土壌を無視し、アニメは10代のヒロインばかりだからアニオタはロリコンに違いないというスーパー短絡的解釈をするような自称良識派コメンテーターまがいなヤツらに対し、アニメを語るまえにアニメをちゃんと見たことがあるのかと問いただしたい。
残念ながら、こういった連中は子供と一緒にアンパンマンを見たとか夕食時にサザエさんを見るいう程度の鑑賞レベルでしかなく、アニメをまともに見たのは子供のころ以来で10年以上ほとんど見ていないというのが実情だ。
ハンドルをにぎったこともないようなヤツがモータースポーツの危険性について語ってもちゃんちゃらおかしいのと同じことだ、なんと嘆かわしい。

余談だが、すぐれたマンガやアニメを輩出しつづける日本にいながらマンガやアニメを全く見ずにくだらねえと切って捨てるような解釈しかできないヤツらは、人生における損失に気づいていないのだと思うのだが、まあそれはおいおい書くとしよう。

最後についでにロリコンのほうも擁護しておく。
どこかで聞いた名言をのせる。

「真のロリコンは少女が好きだけど襲ったりはしません! むしろ少女を守りたいと思っています」