木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

冬来たる!

2011年12月17日 12時08分15秒 | ブログ
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朝起きて、寒い寒いと外に出てみれば・・・・
ああっ、霜が降りているぞ

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我家の北側に広がる原生林・・・・この土地の持ち主どなた様か存じませんが、手入れ等全くしてくれないので、私が勝手に草刈りしているのですよ
荒れ地に霜・・・・まさに寒々しい光景ですな。
昔々まだ私が学生時代、好きな季節は?と問われれば、臆面も無く、そしてきっぱりと「冬です!」と答えていました。
母方が北海道の出身で、幼小から北国に行く機会が多かった私・・・漠然と将来は北海道で暮らしたいと思っていたのですよ。
・・・・・・それから20数年。
人は変わる・・・・そう冬はいやです。出来うればコメが年2回とれる九州地方か、はたまた川がきれいな四国辺りで暮らしたいと思う今日この頃

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車のフロントガラスもバリバリ凍っています。
冬は何かと面倒ですねそれに寒くて・・・いやほんとに寒いのは嫌じゃ~
ボートの上で小便一つするのにも時間がかかります、いやはや。
まぁしかし千葉県あたりの冬でネを上げていては、北国の人々に笑われますな。
屋根の雪を下ろさねば家が潰れたり、隣の町まで行こうと思ったらブリザードに巻き込まれて遭難しそうになったり・・・・酔って外で寝たらそのまま凍死したりして
ざっと考えてみても北国の冬は恐ろしい。
そうだ昔は「出稼ぎ」が実際あったのですからね・・・・「冬はお父がいないので寂しかった」「春になると土産をたくさん持って帰って来る父が待ち遠しかった」
霜ぐらいでぶつぶつ言うのは止めにします

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木更津大橋の夕焼け。

真冬の「暮れ残る空」を見るが好きです・・・・・武田鉄也の歌に出て来る「暮れなずむ」とはまたちょっと意味合いが違います。暮れなずむの20分後ぐらいかな。

暮れ残る・・・・今まさにその残照消えやらんとす。真上を見ると、うっすら一等星が3つ4つ見えるぐらいの夕焼け最終形態。

いつも見られるものでは有りません・・・よほど空気澄んでいないと。

中学生時代「片思いの娘」の家の近くまで、わさわざ遠回りして犬の散歩をしに行ったな~。

好きで好きで、どうしようもなく好きだったな・・・・いつだったか一度、その娘の家を背景に「暮れ残る空」を、その切なくも美しい夕焼けを見た思い出があります。

冬が好きだった理由・・・冬は恋する季節だったのですよ、なぜかね。

そして今は・・・・・・・。

松任谷由美の歌ではありませんが「人ごみに流されて変わっていく私を、あなたは時々・・・」

そう一度会って、そして「しかって」ほしいな~・・・・・・ほんと。


木更津駅西口「ラーメン 三孝」で飲む!

2011年12月17日 10時00分16秒 | ブログ
私が顔出す木更津の居酒屋といえば「朝日屋&みの利」この二店のみ。しかし先日「真野氏」に誘われ、ちょいと面白いお店に行って来ました!

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木更津駅西口、与三郎通りだったかな?ラーメン三孝です。

暖簾にはラーメンと謳っています、しかし表看板には焼鳥とも書かれています?うふふ、ラーメン屋だけど「しっかり酒も飲ます」店と言うわけなんですね!

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暖簾くぐると・・・・わぉ、満員御礼

店中はカウンターと、あと申し訳なさそうに二人掛けの小さなテーブルが2つ・・・細長い、うなぎの寝床のようなつくりです。

写真だけ見ると「場末の小汚いラーメン屋」と思われるでしょうが、さにあらず

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くしタコ揚げ・・・・いと旨し!良いぞ~

色々注文したかったのですが、私この店に来るまで自宅で一人晩酌していたのでお腹いっぱい。仲間が食べているラーメンのスープを頂きましたがうまかったな~。

あと店内に漂う中華の香りも良かった・・・・

焼酎2杯とタコくし1本食べて、満足のうち「ラーメン 三孝」を後にしたのでした。

また機会があれば寄ってみたいと思います。そう腹すかして最初から狙って行きましょうぞ!チャーハンやらラーメンやら・・