やれうれしや。
とっても素敵。
今度のカラーは、シルバー&オレンジゴールドの2色。この存在感に満ち満ちた輝く魔弾をとくとご覧あれ
このゴージャスな魔弾を、やつの鼻面に落とせば「パクリ」と喰わずにはいられないであろう、魔性ラバージグの完成です。
メタルジグも新登場。
のんき社長、メタルジグも自分で造ってしまうのだから恐れ入る。しかも上記写真パッと見分からないであろうが、センターバランスとテールバランスの、それぞれ泳ぎ方の違うジグを同時に2種類ですよ。
これはもう実釣あるのみですな。
実釣で思い出した!のんきさんは4/29日碧丸タイラバ便にて、シルバー魔弾の新色で見事本命マダイ3.5kgを仕留めたのでありました。
釣れることはすでに実証済みと言うわけですね、いや全くもって素晴らしいです。
後はこの空気頭船長が、真鯛のひしめく新たななるポイントを見つけ出せば、万事OK!と言うわけでありますな・・・う~む。
のんきさん、ここのところ真鯛の密度が薄くて、そのつら拝むのにも四苦八苦している碧丸なのでありますが、まぁ何も狙う魚は鯛オンリーと決めているわけではありません。
ティップランだって、青物ジギングだって、リクエストあれば遠慮無く言って下され。
いつでもそのご要望に答えたいと考えている碧丸ですからね・・・だけどやっぱりタイラバは面白いんだよな~!
あのデッドスローで巻き巻きするだけで、鯛のみならず色々な魚が掛るのが、もう堪らなく楽しいのだよそう思いませんか、のんき社長?
ここに紹介いたします
上記写真のラバージグ、これはnonky魔弾ではありません、形からしてちょいと違いますよね。
このラバージグは驚くなかれ、なんと自作タングステン製ラバージグなのですよ。
制作者は、この私の「つたない酒馬鹿ブログ」にコメントを頂いているNOZOMI氏。まだお会いした事はないのだが、木更津のNaoya氏を通して「nonky 魔弾」とトレードしたモノなのであります。
はたしてタングステンを使って自作出来るものなのか?興味深々で、のんき社長と二人して拝見させてもらったのでありますが・・・その完成度素晴らしく高し
最初我が手にとったときは、その本体の穴に針金が通してあって・・・これは固定式のジグを遊動式にする仕掛けなのであろうが、それをむしり取ってのんきさんの魔弾用ラバーフックを装着してみれば、これまたピッタリと合うではありませんか!そうスマートに遊動式に早変わりです。
さっそく実釣させてもらったのですが、そのバランスが非常によろしい。
早巻きしても斜めになることなく、真っ直ぐに抵抗無く上ってきましたよ。ちなみにのんきさんの魔弾は高速リトリープすると、左右ダートに泳ぎながら上ってきます・・・このオートマチック・アクションに、青物は思わず喰ってくるのでしょう。自分がタイラバにて青物掛けること出来るのも、この魔弾なればこそ
対してNOZOMI氏のタングステン製は、厚みががあまり無く、また角が柔らかくとれているので、早巻きしてもまっすぐに上ってくるのでありますね。
融点が3千度を超えるタングステンを、この様にバランスよく型取って完璧に仕上げるとはそれなりの設備と知識を持っていなければ、まずもって造れるものではない・・・以上、のんき談。
うふふ、遠からずってやつかしら?
このオリジナルのタングステン製ラバージグ、呼び名が無いと何かと面倒なので、本日以降は candy(キャンディー)とそう勝手に命名して、これからのこの碧丸のタイラバ釣果に一役かってもらいたいと思います!
Candy Drop・・・うはははは、全くもって素晴らしいこれで実績あれば、魔弾ともども文句の無しのラバージグとなるでしょう。
はい本日は、極私的「対マダイ用ラバージク」の紹介でありました。そう近々、現地の海にてこれらのジグを使って実釣してみたいと思います。
東京湾万歳?そしてタイラバ最高!
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!