10年前に訪れたベコのマレー紀行は、ランカウイ島のホテルに到着。
ひと息ついたら、ホテルの敷地内をお散歩です。
かなり広い敷地をてくてく進むとプールがありました。
ほーっ、これはリゾート感たっぷりのプールです。
ただ、なぜか宿泊客は見当たりません。
休憩時間なのでしょうか?
そのままプールを抜けて歩くとビーチに出ました。
そこにはなんと水上ビラが!
うーむ、さすがビーチリゾート。
潮風を受けて気持ちのいい滞在ができそうですが、さすがにちょっとお値段が高め。
ホテルのプライベートビーチはこんな感じです。
お客さんも少なめです。
見ると、このホテルは背後にそびえたつ山の裾野に位置しているようです。
いやー、なかなか荒々しい山がそびえてますね。
なるほど、ランカウイは自然豊かな島であることが分かります。
山裾に広がる熱帯雨林も緑が濃いです!
ちなみに、赤い屋根の建物はホテルの本館。
ロビーやメインダイニングがある建物です。
一方、これは水上ヴィラの先にある水上レストラン。
夕日を眺めながらのディナーは期待できそう。
けど、ここもやはりお客さんはいませんでした。
さあ、今日のところはゆっくり休んで、明日から元気に活動開始とまいりましょう!
つづく
<べこたびinformation>
マレーシア航空
マレーシア旅行で便利なのがマレーシア航空。とにかく料金の安さは断トツで、10年前ではありますがキャンペーン価格でなんと往復で5万円。たびたび利用していたこともあり安心して利用しました。
機内食などのサービスもまあまあ許容範囲。機内のエアコンが猛烈に強くて寒いのが難点ですが、航空券代を抑えられる分、ホテル代に充てることもできるのはメリット。マイルはJALと提携です。
なお、クアラルンプール国際空港は、ペナンやランカウイへ向かう国内線の乗り継ぎが分かりにくく要注意。国内線ロビーに降りる階段が進行方向と逆向きのため間違える人もチラホラ。いったん経験すれば何ということはないのですが、初めての時は分かりづらくて迷いがち。
ちなみに、非常に短い乗り継ぎ時間にも要注意で、日本からランカウイへの乗り継ぎ時間は約1時間。出発15分前にゲートが閉じられるとして、残りは正味45分と緊張感が高まります。
航空機が到着するサテライトからターミナルビルまではモノレールを使いますが、入国審査やセキュリティーチェックなど時間が気になって仕方ありません。事前にネットなどで乗り継ぎルートを調べておくと安心かも。