先週の土曜日は、月に一度の食養医学講座のクラスがありました。
前半は食材の持つ性質について。
それぞれ体を温める性質、冷やす性質などがあり、体の状態に合わせてバランスよく食べることが健康のコツとのこと。
後半は、胃・脾(膵)について。
栄養を全身にまわす胃・脾を補うのが「甘味」の食材。
甘味といっても砂糖ではなく、ごはんをしっかり食べることが大切です。
自給率を上げるためにも。
それから、胃とストレスは深い関係があるといわれていますが、ストレスは人を強くし、高めるという面もあります。
自分の成長のためにも、ストレスを過剰に感じないで、上手く付き合うことも必要なのですね。