「災害弱者と 熊本地震〜東洋医学の『陰転じて陽』に学ぶ〜」
熊本地震の際、災害弱者のための食のバリアフリープロジェクトが立ち上がり、その取り組みなど貴重なお話を伺えました。
アレルギーがあっても、アトピーがあっても、誰でも食べられるものを必要とする人に届けるという活動を地震のあった2日後から始められたそうです。
静かに力強く、支援を継続する。
なかなかできることではありません。
そして食べものから、ホリスティック医学・平和構築学へと拡がり・・・
Mono Culture から Permanent Culture へ、という言葉が心に刺さりました。
そして、愛の反対は無関心。
これからも関心を持ち続けます。
気づきのチャンスをありがとうございます。
倒壊した家屋など、地震直後の写真は胸が潰れる思いでしたが、TAO塾のある小国町の美しい風景に心が洗われました。
多分最後にお会いしたのは6年前、、、の天野先生ともお会いでき嬉しかったです。
お写真はこちらから。
わたしが買って帰ったぽんせんは、雑に荷物に入れてしまい残念な感じになってしまったので