ゴールデンウィークスタートの今日、昭和の日に社中茶会がありました。
もう、お茶会日和というくらいお天気に恵まれ、新緑がさわやかな中、150名近いお客様をお迎えすることができました。
わたしは一席目の半東のお役目をいただき、無事お点前さんをサポートするというお役を務めることができました。
朝一番でお客様をお迎えするということで、気持ちが引き締まるような程よい緊張感を楽しむことができました。
お越しいただいたみなさま、貴重なお休みの中ありがとうございました
お茶会の会場は広尾の祥雲寺。
禅宗のお寺らしく清々しく整えられたお庭が出迎えてくれました。
写真は、春から新緑に向かう季節をテーマに設えた薄茶席の様子です。
恵比寿のクラスメイトのなごみちゃんが、棚田でお米づくりを始めたとのお知らせをいただき、棚田むすびの会~たなむす誕生partyにお邪魔してきました。
でも本当にお邪魔しただけ・・・
いろいろな活動の様子の発表タイムには間に合わず、棚田のお米で握ったおむすびと心づくしのお料理をいただきに行ったみたいでした。
クラスメイトがアクティブに活動の幅を広げていく様子に、ただただすごいなぁと感嘆の気持ちです。
誰でもできることではないチャレンジを応援したいと思います
で、何ができるのって感じですが、気持ちだけは・・・ね。
お手伝いで来ていたいちごさんとも一年ぶりに再会できたし、大幅遅刻でもあきらめず行ってよかった~~
会場は先日閉店してしまったMelissaでした。
東京タワーが近い!
ライトアップがいつもと違うのは、何の日だったのかしら?
昨日の日曜日は、明後日に控えたお茶会前最後の通し稽古がありました。
お点前する人と半東の人がペアになり、本番と同じような段取りでお茶を点て、お水屋・お運びなど裏方も動きを確認しました。
今回のテーマは春から初夏への移り変わりということで、お茶碗も桜にはじまりお節句のものまでいろいろ登場するようです。
お稽古ではなかなかお目にかかれない、よそ行きのお道具を使わせていただけることもお茶会の楽しみです。
そして、自作のお茶碗も使っていただくことになりました。