週末は、日本橋三越で納富晋先生の作陶展で添釜のお手伝いをさせていただきました。
納富先生は、萩の作家で、還暦記念の作陶展でした。
お茶席では、先生の作品を使い、立礼で薄茶を一服差し上げました。
香合・花入、水指、茶碗、蓋置はすべて先生の作品です。
青萩の花器
<http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/art/info01.html#10>より。
先生の作品の特徴は、何といっても青萩。
青い萩なんて、初めてでした。
青色の濃淡は土の違いで出るそうです。