芸術の秋①～レオナール・フジタ

連休２日目、藤田嗣治展に行ってきました。
＠京都国立近代美術館

ネコと自画像でおなじみの。

この時代に斬新なお姿で。
120点あまりある作品は見ごたえたっぷり。

ご参考まで、東京開催のん↓
【ぶらぶら美術・博物館】#281東京都美術館 没後５０年「藤田嗣治展」
〜世界的画家“レオナール・フジタ”波乱の人生と知られざる画業の全貌〜


画伯のお顔に、ネコに、裸婦像と、
有名どころもりだくさん。時代と訪れた国・町で
がらりと作風が大きく変わるのが印象的でした。

南米や宗教画のイメージは全くなかったので
意外な作風を知れたのが一番の収穫でした◎

この方、秋田と縁のある方で
こんな有名な方が故郷に対策を残してくださってることが
とても誇らしかったです。

「秋田の行事」無事引っ越し、県立美術館


今度、田舎に帰ったら新県立美術館行ってみよー！

美術館巡りのお楽しみのひとつといえば、
ショップでのグッズ購入。





付箋は仕事であっという間に使っちゃうけど
猫の顔は、、、どうやって使おう？
夫はポップなファイルを。
ゴンチャロフの筆箱風チョコ缶はお土産に。

音楽も好きだけど、絵をのんびり眺めるのも
いいものです。知識は全然ないですが、
美術の教科書に載っていた作品を
実際見られるのは貴重な時間でした。

久々の京都。秋の木々の彩には少し早かったのですが
変わらぬ街並みに、国内外からの観光客が大賑わい。



実はこの翌日も京都再訪なので、
次の日記に続きます。