一年目の誕生日。

新年度がスタートし、早二週間が過ぎ…

おかげさまで４月２日、社会人二年生になりました。

一年前、あのせまっくるしい会議室で辞令を受けたときのように、昇格の辞令を受けました。


出来ないなりに努力したつもりだし、自分の仕事は出来るかぎりこなしてきたけど、『満足』とか『成果』に達することはなかったから、正直驚きました。


でも素直に嬉しい。

けど、同時に不安。

こめられた期待とはうらはらに、この業務量果たしていけるのか。

ちょいこわいです。


あいかわらず残業は多いです。



光陰矢の如しってほんとにほんとだね。






悲しいかな、春はほんとにお別れの季節でのようで。

直属の上司であるMgrが異動になりました。

家庭思いの優しいパパといった感じなのに、仕事はパリっとピシっとできる賢さを兼ね備えたお方でした。

切り替えがびっくりするくらい早くて、次の瞬間に忘れてたときには笑みすらこぼれました。

社会ではそういったスタンス大事だし、いつもそれくらい淡々とできればなぁと思わされるのでした。

たった一年だけど、Mgrにはほんとに多くのことを学ばせてもらいました。

けして声をあらげることはなく、Mgrのお人柄に助けられることばかりでした。

もっともっとMgrと仕事がしたかったな、、、

次お会いできるときには、ちょっぴりでも成長した姿を見せられたらいいな。


新たなMgrは全く違う気質の方なので、緊張、緊張の日々。


これもまた会社というものなんでしょう。

人間関係や仕事の圧迫に追い詰められることはなかったから、もしかしたら実社会はこれからなのかな。


期待よりも不安が大。


内部統制とか、コンプライアンスがますます厳しくなるのに比例して、業務量が増し、各々が疲弊していて、、、


大丈夫かな。
自分自身も、周りも。



いずれにせよ、身の振り方はよくよく考えよう。





よし、明日は樟葉モールに行こう。