5月9日
7時10分 起床。
8時10分 巴松錯(湖)着。標高3485m。
8時50分 準備完了。ゴムボートで調査に出発する。
CTDを2回おろす。
北緯30度0.618分、東経93度54.916分
巴松錯は、表面積が26.5平方キロメートル、貯水量24億トン、最大水深160m、平均水深90mの構造湖である。
チベットの湖沼を紹介した「西蔵河流与湖泊」にも記載されていない幻の湖である。
おそらく中国で3番目に深い湖でもある。
周辺の聞き取り調査も行ったが、非常によく環境が保全されている。
8世紀ころからチベット仏教(ラマ教)の巡礼地としても知られていたようである。
CTDの調査によると以下のような鉛直分布が得られた。
興味深いのが、水深20-50mにクロロフィルa濃度が高い層があり、ここでは溶存酸素濃度も高い。
光合成も行われている可能性がある。
おそらくピコプランクトンの種類ではないかと思う。
9時18分 調査終了。
10時00分 ラサ(拉薩)に向かって出発。
12時00分 昼食。ヒマワリの種を買って食する。
魚を食べた。山女魚の種類か?
ここのトイレは近寄ることもできないくらいひどかった。勘弁してほしい。
13時15分 出発。
13時55分 休憩。標高3433m。
15時55分 休憩。標高4288m。
17時15分 峠に到着。標高5035m。
やっとラサに着いた。標高3659m。
大都会だ。
7時10分 起床。
8時10分 巴松錯(湖)着。標高3485m。
8時50分 準備完了。ゴムボートで調査に出発する。
CTDを2回おろす。
北緯30度0.618分、東経93度54.916分
巴松錯は、表面積が26.5平方キロメートル、貯水量24億トン、最大水深160m、平均水深90mの構造湖である。
チベットの湖沼を紹介した「西蔵河流与湖泊」にも記載されていない幻の湖である。
おそらく中国で3番目に深い湖でもある。
周辺の聞き取り調査も行ったが、非常によく環境が保全されている。
8世紀ころからチベット仏教(ラマ教)の巡礼地としても知られていたようである。
CTDの調査によると以下のような鉛直分布が得られた。
興味深いのが、水深20-50mにクロロフィルa濃度が高い層があり、ここでは溶存酸素濃度も高い。
光合成も行われている可能性がある。
おそらくピコプランクトンの種類ではないかと思う。
9時18分 調査終了。
10時00分 ラサ(拉薩)に向かって出発。
12時00分 昼食。ヒマワリの種を買って食する。
魚を食べた。山女魚の種類か?
ここのトイレは近寄ることもできないくらいひどかった。勘弁してほしい。
13時15分 出発。
13時55分 休憩。標高3433m。
15時55分 休憩。標高4288m。
17時15分 峠に到着。標高5035m。
やっとラサに着いた。標高3659m。
大都会だ。
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