びわ湖トラストから届いたうれしいニュース
ジュニアドクター育成塾のSさんが、膳所高校に合格した。
2年間一緒にびわ湖の勉強をしてきたので、なんだか自分のことのようにうれしい。
他の塾生も、それぞれに希望の進学ができた。
もちろんこれが最終ではないが、一つの区切りをきちんと終えれるのも、子供たちにとって大切な経験かと思う。
新型コロナウィルスのせいで、最悪の学年末となった子供たちだった。
誰彼が悪いということもないが、政府も、もう少し上手に対処できた気がする。
これからはこんな感染症や、大規模な災害が続くのだろう。
政治家や官僚が信用できなくなった昨今、科学者だけでも脅威ときちんと向き合いたい。
四月から新しい生徒を迎える。
今年は、一歩進んで、研究に近いことをさせてあげたい。
この子らの直線的な思考は、ねじ曲がった大人にはないものだ。
そんな純粋な気持ちを、できるだけ汚れた発想から遠ざけたい。
AS ASという語句がある。
『同じくらい』という意味なのだろうか。
いや Abe Suga Aso Sagawa なんだそうだ。
同様であってはいけない典型だ。
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