いま、びわ湖には、春の風が吹いている。
どうやら、新型コロナウィルスも、湖上まではたどり着けないようだ。
この問題を見てすぐに解ける大人が、何人いるだろうか。
今年の京都大学入試 理系数学の一問である。
昨日、ジュニアドクター育成塾に通う小中学生と、卒業生である高校生に宿題として送信した。
きっとコロナウィルスによる休校で退屈していると思ったからである。
早速、数名の小学生、中学生、高校生から返信があった。
それぞれに楽しんでいるようだ。
一番最初に正解を送ってきてくれたのは、洛南高等学校附属中学校に通う1年生の生徒だった。
次に正解したのは、膳所高等学校理数科の1年生だった。
問題にとりかかった時間が違うので、正解の順番には意味がない。
ただ、驚いたのは、中学1年生が正解したことだった。
数学の問題が解けるかどうかというのは、センスの問題である。
なぜ京都大学がこの問題を入試で出したのかはわからないが、きっと、センスの良い学生が欲しかったのだろう。
その意味で、びわ湖トラストのジュニアドクター育成塾には、センスの良い生徒がいるということだ。
頼もしい限りである。
コロナウィルスに見舞われている日本の未来も、そう悲観したものではないな。
春の風を感じながら、そんなことを実感した朝だった。
どうやら、新型コロナウィルスも、湖上まではたどり着けないようだ。
この問題を見てすぐに解ける大人が、何人いるだろうか。
今年の京都大学入試 理系数学の一問である。
昨日、ジュニアドクター育成塾に通う小中学生と、卒業生である高校生に宿題として送信した。
きっとコロナウィルスによる休校で退屈していると思ったからである。
早速、数名の小学生、中学生、高校生から返信があった。
それぞれに楽しんでいるようだ。
一番最初に正解を送ってきてくれたのは、洛南高等学校附属中学校に通う1年生の生徒だった。
次に正解したのは、膳所高等学校理数科の1年生だった。
問題にとりかかった時間が違うので、正解の順番には意味がない。
ただ、驚いたのは、中学1年生が正解したことだった。
数学の問題が解けるかどうかというのは、センスの問題である。
なぜ京都大学がこの問題を入試で出したのかはわからないが、きっと、センスの良い学生が欲しかったのだろう。
その意味で、びわ湖トラストのジュニアドクター育成塾には、センスの良い生徒がいるということだ。
頼もしい限りである。
コロナウィルスに見舞われている日本の未来も、そう悲観したものではないな。
春の風を感じながら、そんなことを実感した朝だった。
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