昨今の為政者の言動を見ていると、このまま任せておいて大丈夫なのか、という心配がわいてくる。
地方自治体の首長もそうだが、国家の最高責任者ともなればなおのことだ。
みんなが子供のような事を言ったり、行ったりしている。
たとえば、
国家のために戦死した英霊を弔うことは当然だ。
という論理について、反対する人は少ないだろう。
でも、なぜ、それが靖国神社への参拝につながるのだ。
それがよくわからない。
宗教法人である神社への参拝は厳然たる宗教活動であり、国家運営とは関係がないのではないのか。
みなが、駄々っ子の集団なような気がする。
インフレ導入にしても、強力なカンフル剤のようなもので、効果が切れたらどうするのだろうか。
平成の徳政令のようなもので、単純に考えれば、お札を2倍刷れば貨幣価値は半分になるはずだ。
ところがインフレ率は2%だという。
残りはどこへ行くのだろうか。
きっと、国債の利子などで消えていくのだろう。
あとは利権か。。。
そしてつじつま合わせに消費税の値上げか。。。
北朝鮮の指導者も変だ。
ただこちらは独裁者だから、すべての論理は客観的ではないのだが。
中国の指導者は、もう少しまともな気がするが、こちらもいつまでもつのか心配だ。
今のところ、もっともまともなのは韓国の指導者か。
彼女は、非常に賢い。
おそらく、父母の死を経て、地獄を見てきたのだろう。
覚悟のレベルが違うような気がする。
地球の異変と並行するように、国家間のバランスが崩れかかっている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます