どう表現したらよいのかわからないが、日本の政治家がこの程度だと思われるのはまずいのではないだろうか。
ぼろぼろとメッキがはがれている気がする。
特定秘密保護法案は、穴だらけでどうみてもまともな法案のようには思えない。
わが国の良識ある政治家はどうしてしまったのだろう。
気がついたら独裁になってしまった、というのはかつてドイツでもあった話だ。
さて、特定秘密保護法案の強行採決に反対し廃案を求める学者たちのアピールが流れてきた。
アピールへの賛同の受付は以下のサイトだ。
http://anti-secrecy-law.blogspot.jp/
役に立つかどうかは不明だが、このような取り組みも大切なのかもしれない。
さっそく私も一票を投じた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます