道を移動するのは、人や電気だけではない。
情報も移動する。
10月5日に発売された「琵琶湖は呼吸する」という書籍の売れ具合を追跡してみる。
AMAZONの売れ筋ランキングだ。
11月3日まで、30万番台だった。
ところが11月5日から一変する。
一時6000番台になった。
実はこれには裏がある。
朝日新聞大阪版の科学欄で取りあげられたのだ。
マスコミの威力をまざまざと知らされた。
できれば全国版で掲載してほしいと思っている。
その意味で、東京というのは圧倒的な発信力を持っている。
人が多いというだけで、地方にない強みがある。
こうしたデータをちょっと解析するだけでも、いろいろ面白いことが分かってくる。
ビッグデータの制御と言いうのが、大きなビジネスになってきている。
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