続 写真は心

お気に入りの写真に気ままな独り言を書き込んでいるブログです。

まだ続く、壊し妖怪!

2015-02-13 | 日記

2年数か月の使用で電池が寿命のようで、ネットはPCで見るなどして殆んど使わなかったのですが
待ちうけだけで、12時間で黄色ランプになってしまう・・・。

充電回数が多いと電池寿命が縮むので気を使って充電していてもダメ!
そして、とうとう触ってもいないのに電源が落ちるようになってしまったので、買い替えをしようとショップに行ったら、
三人分のスマホはとんでもなく高価で・・・・・

悩んだ挙句、15年以上続けたdocomo を止め、白犬おとうさんのsoftbank さんへと移行させてもらいました!

もっと早く変えていればよかったかも!
こんどのは、電池の持ちも半端なく長く!
ネットのページもサクサクと見られて、使い勝手も申し分なし!!

家族みんな、白犬おとうさんが好きになってしまいました。


海に撒いてくれ!

2015-02-08 | 日記


病院嫌いでした。

お医者さん嫌いでした。

薬嫌いでした。

日本酒とマグロの刺身を毎日食していました。

それでも長生きしました。



お寺嫌いでした。

お坊さん嫌いでした。

読経嫌いでした。

生前、「骨は海に撒いてくれ」と何度も言っていました。



迷信や宗教が大嫌いでした。

弱い者いじめが嫌いでした。


機械など新し物好きでした。

なのに、持たせた携帯電話は使えませんでした。



そんな父が先月末、94歳の大往生を遂げました。

・・・父の冥福を祈ります!・・・


LEDよ、お前もか・・・

2015-01-23 | 日記

我が家には昨夏より「物壊し妖怪」が住み着いているのかもしれません。

それは・・・

昨年のムッチャ暑かったあの真夏のある日突然に、冷蔵庫内の物が生温かくなり、氷やアイスは溶け始め、
気がつけばコンプレッサーが動かなくなっていて・・・問い合わせたら結構費用がかかってしまうようなので、やむを得ず買い替え!

そのすぐ後、トースターが突然加熱しなくなり・・・直らず!いまだそのまま(早く買ってくれと矢の催促の毎日)

夏の終わりには、シンクの排水溝の周りから大量に水漏れ・・・とり変え!

秋、小型の置時計が突然止まってしまい、電池交換も無駄・・・処分!

そして、正月明け、
2年も使っていないLED電球(上写真)が突然薄暗くなってしまい・・・交換!
3800円もして、40000時間はモツと謳っていたのに・・・交換した700円のLED電球のほうがずっと明るい!

さらに・・・

突然クーの体が無意識に体操を始め・・・やっぱり妖怪がクーの体を乗っ取って・・・?

テレビ体操を見ていて無意識にやっていただけ、でした(^u^)

冗談はさておき、スマホも調子が悪いし、PCもやっと動いている状態だし・・・妖怪さん、他所へ引っ越して、もう壊さないで下さーい!


日光・華厳の滝

2015-01-17 | 旅行記


先月行った日光の「華厳の滝」です。

日光には何十回と行っていますが、どう言う訳か華厳の滝には行く気がしなくて、数十年ぶりに行ってみました。

真冬の凍てつく空気を切り裂いて、流れ落ちるこう言う景色もなかなか乙なものでした。

滝壺近くまで降りられる有料のエレベーターがかなり前から営業していたのですね!
これ以上凍える水しぶきを有料で浴びる事も無いと意見が合い、コンクリートの階段を二階下りて撮ったのがこの写真です。

昔この滝を見たのは、夏と秋しかなかったかもしれません。
雪景色の華厳の滝を見たのは、定かではありませんが初めてだと思います。

寒風吹きすさび寒かったですが、凛としていて見に来て良かったです。

駐車場脇で売っていた焼きたてのお団子を、皆で車中で頬張り滝を後にしました。


海中に「羊」?

2015-01-09 | 他の水中生物

留守にしていた暮れから4日までの新聞を流し読みしていたら、
1月3日の産経新聞19(東京)面に、「未年『海のヒツジ』に癒されて」と言う記事が載っていました。

【ウニやヒトデの仲間である棘皮動物で「海羊歯(うみしだ)」と書くことから「海のヒツジ」の別名を持つ。】
との事で、昔撮った水中写真から大瀬崎の砂地で出会った「ハナウミシダ」をUP してみました。

また

【姿はヒツジとは似つかないが、腕の形が植物のシダ(羊歯)に似ているのが「海羊歯」の由来とか。】
とありました。

色々なウミシダに東海大学海洋科学博物館で会えます。
期間:12日まで。午前9時~午後5時。
場所:静岡市三保清水区2389。
料金:高校生以上1800円、4歳以上900円(自然史博物館と共通)。
問:電話054・334・2385。


博物館からほど近い世界遺産「三保の松原」から、天気が良ければ霊峰「富士山」の絶景を拝むことができます。
興味のある方は行ってみてはいかがですか?!

ところで
海中にも「羊」が居たんですね~。
歯だけですけど・・・。


那須・芦野城(芦野氏陣屋跡)

2015-01-06 | お城・史跡


明けまして おめでとうございます!

今回は、正月にかみさんの実家のお墓がある「建中寺」にお参りに行った時
クーだけ一人で(かみさんを車内に残して)「芦野城(芦野氏の陣屋跡)」に駆け足で上ってきました。

那須北部を支配した芦野氏の居城跡です。
建中寺の山門下にこう言う標識がありました。
今まで何度も建中寺に来ていましたが真っ直ぐ帰ってしまい、この看板には気付かず今回初めて見ました。

今日も他に用事があったのですが、芦野氏の墓地(新墳墓)がすぐ隣りにあったので、「ちょっと撮ってすぐ戻るね!」と言って、独りでカメラを持って行ってしまいました。
この看板の先に代々の碑塔(墓碑)が並んでいました。
殆んどが奥方様の墓碑のように見えました。
その中でも、石柵に囲まれてあったのがこの碑塔で、此処建中寺に葬られている芦野氏19代資俊(すけとし)公のものかは分かりませんが、当主のどなたかの墓碑のようでした。

かみさんが待っていたので、これで帰ろうとした時に、墳墓の反対側に遊歩道と標識を見てしまったのです。
えっ?歴史探訪館?御殿山?4~500mじゃん(^v^)
待っているかみさんには悪いけど、車の中で寒くはないし・・・
「御殿山って芦野城だよなぁ」行かないわけにはいかないでしょ!

・・・で、
ここまで来るのに日ごろの運動不足がタタリ、息があがってフーフー言ってしまいました。
このすぐ先に歴史探訪館はあったのですが・・・
「5日まで正月休みです」と張り紙があって、次回にはかみさんと一緒に中を見るぞと硬く心に誓ったのでありました!
時間もないので、早々に御殿山へと向かいました。
ここから「芦野城二の丸跡」へ真っ直ぐ上って行きます。

平山城なのですが、これがまた結構きつかったです。
此処には、陣屋(二の丸御殿)があったそうで今は更地になってしまっていますが、当時はクーが写真を撮っている足元には「二の丸裏門」が建っていて、現在もその門は近くに移築されて現存しているそうです。

時間が無く残念でしたが、次回は絶対見に行きます。

看板には説明が詳しく書かれていました。
二の丸からまた看板脇の階段を上ると、狭いながらも「本丸跡」があります。
西側に休憩所があり、そこからは周囲と那須連山が遮るものも無く良く見えていました。
江戸時代を通じ無役ながら旗本(交代寄合)として三千十六石のこの地を治めていた芦野氏のお殿様も、今クーが眺めている同じ此の景色を、どんな気持ちで眺めていたのかと、思いを巡らせると楽しくて、わくわくしてしまったクーなのでした。

今回のルートは、二の丸さえ全部見て回れませんでしたが、このようです↓

ふっと我に返り、大急ぎで元来た山道をぜーぜー言いながら駆け下りまた上り、かみさんの待つ車が見える所まで来た時、
フロントガラスの奥からカエルを狙う蛇の如き鋭い眼が・・・
「ちょっと行ってくる」が、これだけ(小一時間)車で待たせたのだから、怒るわな~。

でも、行って良かったぁ!


江戸城・内桜田門(桔梗門)

2014-12-29 | お城・史跡

前回の「富士見三重櫓」が右奥に見えています。
今回は、富士見櫓から歩いて右方向に行くとある「内桜田門(桔梗門)」です。
城内から出るには、右回りのカギ型にぐるっと回らないとなりません。
石垣に駆け登る石段(武者走り)が見えます。
石垣の向こう側は桝形内で、攻撃を加えるには最適な構造になっています。
回り込むと渡櫓がこんなふうにあります。
石垣は見事に隙間なく積まれ、見ていて安心感があります。
近寄ってみます。
門の向こうに桝形と「蛤濠」が、
上を見ると大木を渡した天井が見えます。
くぐって行きましょう。
この櫓門を造った人の名が蝶番に彫られています。
櫓門から桝形と「高麗門」を見ます。
この右側は
蛤濠へと落ちています。
後ろを振り返ってみました。
鉄枠で頑丈に補強されていますね!
右の高麗門を見ましょう。
桝形内の石碑です。
高麗門からの渡櫓門を見ました。
もう少し下がってもう一枚
高麗門の外にあった石碑です。
蛤濠の向こうに小さく富士見櫓が見えています。
さらに土橋を出て行くと
蛤濠側にある標識です。
土橋の右側(上写真の後ろ側)は「桔梗濠」になります。
桔梗濠に映える桔梗門です。
普段なかなか入れない「内桜田門(桔梗門)」に入れて、満足したクーなのでした。

地図はこうです。


これで今年はお仕舞いとさせていただきます。
皆様には来年も良い年でありますように願っています。
では、また来年見に来てくださいませ!!


江戸城・富士見三重櫓(富士見櫓)

2014-12-26 | お城・史跡

今回は天皇陛下のお誕生日の記帳と言う事で、普段は入れない「坂下門」から入り記帳を済ませ、やはり立ち入れない「富士見櫓」下をぐるっと回って、これまた普段は通れない「内桜田門(桔梗門)」から出る事が出来ましたので、そのうちの「富士見櫓」を集中的に見る角度を変えて撮る事が出来ましたのでUP してみました。

午前中の「一般参賀」に参加出来ませんでしたので記帳のみとなりましたが、参賀に参列出来ていれば、「正門石橋」を渡り「皇居正門(西の丸大手門)」をくぐってぐるっと回り、「正門鉄橋(二重橋)」の処で「伏見二重櫓とそれに続く多門櫓」を近くで観られ、その先の「書院櫓門」の石垣を通れたのに・・・
次の機会には必ずと思っています。
この古写真では「富士見櫓」の右下奥に「二の丸寺沢二重櫓」、その右に「弓矢多聞」、またその右手前に「蓮池御門」(現在は全く存在しません)がまだ存在しています。
クーが撮った此の上の写真は、古写真の左下の番所のあたりから撮っていると思われます。

現在の「蛤濠」の円い土手には、松の木が沢山大きく伸びていて、全体を見る事は出来ません。
こう言う古写真を見て、その場所に立ってみると、あの当時の侍達と同期して時代を瞬時に遡ってしまった感覚を覚えてワクワクしてしまうのでした!
それでは「蓮池濠」から長く続く石垣に沿って、「八方正面の櫓」と呼ばれた「富士見三重櫓」をぐるっと観賞しましょう!

ほぼ西面の姿です。一番端正な正面だと思います。

やや南側に回った姿です。

南西面の石垣の、算木積の綺麗な直線に沿って、三重の屋根も揃っています。

もう少し回りました。確かにどこから見ても美しいですね~!

ほぼ南面の姿です。
ちょっと東側から見た所です。ワイドで撮ってみると
石垣が右端でいったん途切れています。
本丸の「上埋門(かみうずみもん)」から下りてくる「下埋門(しもうずみもん)」があった跡が見えます。
芝生にはテニスコート跡が見え、侍達もテニスを楽しんだのでしょうか?
冗談ですよ~!

南東からの姿です。なるほど、どの面から見ても正面のようだと言われたのは理解出来ました。
石垣上の「富士見三重櫓」は確かにどこから見ても美しかったです。

江戸時代265年のうち、江戸初期の三代将軍家光公が建てた五層の天守閣が大火で燃えてからは、以後、徳川安定政権に「ただの五層の物見櫓は不必要」との家老の一声で再建案はなくなり、この「富士見三重櫓」が天守代わりとなっていました。
江戸城が三重櫓のままなのにと、近隣の川越藩や関宿藩など多くの藩は、この富士見櫓を真似て皆「御三階櫓」しか建てられませんでした。

そうそう、以前にもUP しましたが、本丸内からの富士見櫓の姿をどうぞ!

ほぼ北面からの姿が見られます。美しいには変わりないのですが、クーはやっぱり石垣上に建つ富士見櫓の姿が最高に美しいと思ってしまうのでした。
図面では本丸の南端にあります。通常は上写真の本丸からしか近くで見られませんが、皆さんも美しい姿を眺めに行って見てくださいませ!


天皇誕生日

2014-12-26 | 日記

先日23日は今上天皇陛下81歳の御誕生日でした。

日本だけではなく、世界中の平和を心から願う御心は拝見していてクーにも良く伝わってきます。

お誕生日おめでとうございます!

これからも我が国民と世界中の人々の安寧をお祈りして頂いて、永く御健康であらせられますようにと、記帳させていただきました。


ロマネスコ

2014-12-23 | 美味しい


見れば見るほど不思議な形状!

ある人は「美しい幾何学模様」と言い

ある人は「食べ物とは思えない」と言い

ある人は「ボツボツが多すぎて気持ち悪い」と言いました。


クーは、「野菜の最高芸術作品」なのではないかと思っています。

その最高傑作品も、十数分後には茹で挙げられて・・・

味が良いので、そのまま齧ってもよし!

かみさんと娘は、定番のマヨネーズでモグモグ。

クーは胡椒をかるく振ってソースでモグモグ。
勿論ソースはウスターソースに限ります!

皆さんはどんな食べ方をしていますか?


哲っちゃん、いつも新鮮なパリパリ野菜ありがとうございます!
沢山のニンジンも助かりますよ~!

また何時でもお待ちしていまーす(^◇^)