見れば見るほど不思議な形状!
ある人は「美しい幾何学模様」と言い
ある人は「食べ物とは思えない」と言い
ある人は「ボツボツが多すぎて気持ち悪い」と言いました。
クーは、「野菜の最高芸術作品」なのではないかと思っています。
その最高傑作品も、十数分後には茹で挙げられて・・・
味が良いので、そのまま齧ってもよし!
かみさんと娘は、定番のマヨネーズでモグモグ。
クーは胡椒をかるく振ってソースでモグモグ。
勿論ソースはウスターソースに限ります!
皆さんはどんな食べ方をしていますか?
哲っちゃん、いつも新鮮なパリパリ野菜ありがとうございます!
沢山のニンジンも助かりますよ~!
また何時でもお待ちしていまーす(^◇^)
この「柳久保うどん」をご存知の方は少ないのではないでしょうか?
このうどん粉は、粘りが強く香りや風味に優れて評判になっていましたが、草丈が高く収穫前に倒れやすかったり、また収穫量も少なかった為、戦時中の食料増産政策に合わずに栽培が途絶えてしまった“幻の小麦”だったのです。
戦後の昭和の終わりに、農林水産省生物資源研究所に保存されていた種から復活された、東京の東久留米特産の「柳久保小麦」を使用したこのうどんは、腰が強く如何にも小麦と言う香りが食している時に口中に広がって、本当に美味しいうどんです!
乾麵になっているこの製品は「柳久保小麦70%」で30%は他の国産小麦粉を使用していますが、充分に美味しさを堪能する事が出来ます。
これを頂いた友人のお母様は、戦前に100%の生うどんをご自分で打って食していたので、物足りないとは仰っていました。
でもクーは、蕎麦の様な色黒の麺に「すっごく旨~い!」と感激してしまうのでした。
「東京みらい農業協同組合」で購入出来るとの事です。
是非お試しください!