アメリカの砂漠ではありません。
日本にもこんな美しい模様をした岩があるんですね~!
毎年恒例になっている、「夏休み伊豆のシュノーケリングの旅」で今年出会った眺めです。
もう御存じの方も多いと思いますが、
そうです、南伊豆下田・須崎に在る「恵比須島」の岩面の一部ですね!
恵比須島へ渡る高架橋です。
シュノーケリングのあと、かみさんと渡ってみました。
娘は宿でライン中・・・。
橋の正面にあった表示板、写真をクリックして読んでみてください。
島の頂上に鎮座まします「恵比須神社」
古代から此処で、海に対しての信仰とその祭祀を行なっていた場所なのですね。
すぐ隣りには「須崎恵比須島指向燈」が建っていました。
神社を通り過ぎ林を抜けると島の反対側に出て、そこには和山牧水の歌碑がありました。
爽やかな海風に思わずボ~ッと海を眺めていると、太陽が音もなく沈んでゆき、そのさまを又ボ~ッと見つめてしまうのでした。
ここ須崎は民宿発祥の地だったのですね~!
宿では、とにかく食事が素晴らしくて、二泊させていただいたのですが、この内容です。
これが一泊目、船盛りは特別注文ではなく三人前の標準です!
コロッケみたいに見えるのは、アジとかのメンチで、これが凄く美味しくて、もう一つ欲しかったくらいです。
二泊目の船盛りは前日にもまして美味しかったです。
その上にキンメの煮付けとトコブシ(小アワビ?)は最高!!でした。
とにかくオカズが多くてご飯が少ししか入らないと言う贅沢さ!です。
また来年もお願いするつもりです!
今年も楽しい夏休みの海を堪能する事が出来た幸せを感じつつ、今度は那須へと車を走らせたのでした。
三島のバイパスから遠くに見えた、蒼い富士山を眺めつつ東名に入って行きました。