水中写真をやっていると、此の魚をこう言う風に撮ってみたい、あの魚はあんな風に撮ってみたい、っていう魚が出てくるんです。
未だに撮れていない魚は沢~山有りますが、辛うじて撮らせてもらえた優しいお魚さんを何枚か見て頂きます。
一枚目はシモフリタナバタウオです。
恥ずかしがり屋の彼は岩の割れ目に入り込んでいて、殆ど開けた場所には出てきません。
この写真もガイドさんが岩の向こう側から煽ってくれて、イヤイヤこちらに出てきた時のものです。
撮りたい撮りたいと思っていても出会えなかったり
やっと出会っても「写真」にならなかったり・・・
何とか「写真」に撮れた時は、満足感ありますよ~!
逆に撮れなかった時は「いつか必ず撮ってやるぞ」って燃えますね~!!
だからハマっちゃうと毎週のように潜っちゃうんですね!
イヤー!毎日こう暑いと直ぐにでも復帰したくなっちゃいますぅ~。