地デジ化
これは、富戸のマエカドで出会ったウグイスガイです。
地デジ化⇒鹿⇒角⇒ツノのある貝⇒ウグイスガイ
・・・って、無理があるよね~!
皆様方は、テレビの地デジ化はとっくにお済かと思いますが、うちでは昨年の暮れにやっとどうにか炬燵に鹿が来てくれまして、家族共々仲良くミカンを頬張りながらデジタル放送の高精細な画面を堪能させていただいております。
しかし、
文明の進化の早さには、驚くものがありますね!
中年のクーが実際にこの目で見た変化は、
幼小の頃にテレビなるものが家にやってきて、モノクロの小さな画面にくぎ付けになった日々。
その後、カラーテレビになった時にも感動したものでした。
暫くはブラウン管のテレビが「テレビ」だったのに・・・
液晶なるものが発明されて、(フル)ハイビジョンの大画面で写しだされると、もうまったくの別世界に入り込めるんですよね~!
以前に買った、お気に入りのDVDもまた見直してしまいます。
さらに、同じ作品をブルーレイディスクで見比べてしまうと、全部買い替えたくなってしまいますね!
実家の父も、前出の「テレビ」の地デジ化を果たし、生きてて良かったと満足げでありました。
レコードがCDに激変してしまった時も思った事ですが、人類の文明の利器の進化は、時として震えるような感動をクーに与えてくれるのです。
今後人類は、何をどう進化させていくのか・・・・
できうる限り、この目で確かめてみたいものだと思う、クーなのでした。