出世魚
シュノーケリングでもちょくちょく見られるやや大きめの魚です。
浅場で良く見るのは20~30cmのイナと呼ばれる若魚なんですが、40cmを超えるとボラになるそうです。
しかし実際にはイナもボラと呼んでいますね!
60cmを超えると・・・ご存じのようにトドと呼ばれます。
行き着く所まで行ったことを「とどのつまり」って言うけど、このボラから出た言葉なのは周知のとおり、ですね。
水中写真をやりだす前に、富戸で秋にボラの大群を見た事があります。産卵の為に集まるんだそうですが凄い数でしたよ!
逆に幼魚(オボコとか地方によっていろいろ言われてる)は、あんまり見た記憶がありません。
見てるけど地味だから覚えてないだけかも・・・
ごめんねボラ君 (#^.^#)
この写真は富戸港の水深1mで撮ったものです。